テーマ:あのころ

弱者への無限の同情

昨日、名古屋に行ったついでに医学生の娘と、母校名古屋大学医学部を訪れた。 『子は親の背中を見て育つ』というが、そんなたいそうな背中を(広いことは広いけど(^_^;))持っていない私は、せめて自分の原点を見せたくて連れて行ったのである。 大学病院は建て替えられて、見上げるばかりの高層ビルになっていた。 講義室の外装は近代的にお色…
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空き地は子供のパラダイスだった

いつもの散歩道の途中、小石川植物園に沿う小路の対面側に、長い長い塀が広がっている。 高さは3mはあるだろうか、大きな門と塀のつなぎ目から覗くと、小学校が一つできるくらいの空き地が夏草に覆われて広がっている。 これは夢の中の世界、Dr.OKの子供のころの原風景ではないか。 昭和40年代、高度経済成長の真っただ中。 荒れ地や…
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どえんちゅよっ!!

子供を育てていると、それまで経験したことの無い、いろいろな楽しい経験をさせてもらうこともある。 幼児語というのもその一つで、小さなわが子が、一生懸命片言でしゃべるのは、親としては目を細めたくなるヨロコビを覚えるものだ。 Dr.OKの長男は、とにかく早くからよくしゃべった。 はっきり発音できないものは、適当に略すわけだが、それが…
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だれでも親孝行

親を亡くし「もっと親孝行をするんだった」と悲しんでる友人を慰める言葉はいろいろある 「順番だから仕方ないよ」 「君が元気に活躍することが、最大の親孝行だよ」 「忘れることなく、ご供養すれば、きっと草葉の陰で喜んでいるよ」 などなど。 そんな慰めの中で、Dr.OK が元も心に残ったひとことは 「三歳までの可愛さで十分親孝行…
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喰いしんboyの早朝料理

小さいころ、夕食の時間になると、強烈に空腹感を感じた。 おなかが鳴るなんて、生易しいものではない。泣きたくなるくらいの強い空腹感である。 夕飯の時間になっても、支度が遅れているときなんて、空腹を紛らせるために三輪車で町内一周をして、気をまぎれさせたものだ。 今朝、久々に空腹感とともに目が覚めた。 どうしても、とっても辛いカレ…
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スマホに夢中

そろそろ、購入して1か月近くになるDr.OKのiPhone。 毎日が発見の連続である。 カメラや音楽プレーヤーの機能(そんなもん、普通の携帯でもあるわぁ)で感心していたのは、一か月前のこと。 最近では、道案内機能をフルに使っている。 朝のウォーキング、「知ぃらない~街を、歩いてみぃ~たぁ~い」ごとく、毎日路地に侵入して、…
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解剖実習

医学生の娘が3年生になったころ、 「とーとー(おとうさん)、解剖実習始まったよー(´▽`)ノワーイ」 と連絡がきた。 「様子はどう?」 と尋ねると 「面白いけど、大変だよー」 との返事。 はやくも、医学的に興味があることを『面白い』と言ってしまう、医者の嫌なところの片鱗をのぞかせている。 興味ある病気の患者さんを…
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『山の神』と接近遭遇

昨日はシトシト雨。緊急減量中のDr.OKは、それにもめげず傘をさして、ウォーキングに出かけた。 風もやや吹いており、時おり傘を傾けないと飛ばされそうになる。さすがに、いつもすれ違う愛犬家や、ジョガーとも、ほとんどすれ違わない。 そんな中、こちらに向かってくるジョガーに目が留まった。飛ぶような軽々した足の運び。それに対して、重心が…
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海軍魂

私の父は予科練出身で、急降下爆撃機のパイロットである。 そんな話を、防衛医科大学出身の同僚に話すと 「じゃあ、先生も防衛医科大学志望だったんですか?」 と尋ねられた。 それが大間違いなのである。 戦争に勝って立身出世を夢見た父は、日本初の中学生一斉志願に志願し、身長180㎝で競走部選手(長距離)も評価されたのか、見事甲種合…
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当直明け

昨晩当直をこなし、引き続き今日一日診療です。 当直といっても救急外来をやるわけではなく、入院患者さんの対応をするだけで、寝当直といっても良いものでした。 私が卒業してから5年間修行していた小牧市民病院は、救急医療を頑張って発展した病院なので、救急外来は大変忙しく、「どんな場合も、絶対に断るな」というのが至上命令でした。 あ…
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だれも知らない泣ける歌

まだ内容は充分確認していないのだが、タイトルのような番組 http://www.ntv.co.jp/nakeuta/ が放映されて、『泣け歌』として、紹介されているようだ。 齢50歳を越えると、今までの人生を髣髴させる泣け歌がいくつかあるもので、カラオケなどで最後まで歌えないものも存在する。今回は、そんな泣け歌を紹介したい。 …
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書類選考

三回に及ぶ面接を行い、無事職員の採用が決まった。 思いがけず多くの応募をいただき、面接もできずに書類選考だけで不採用を決めざるを得なかった応募者の方々には、申し訳ない気持ちが胸をよぎる。 というのも、Dr.OKにも書類選考だけで不合格にされた苦い経験があるのだ。 今から30年以上前、大学受験を現役生として受けたとき、その当時国…
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立秋

毎年立秋が来ると思い出すこと。 もう30年以上前のことだが、何年も大学受験に合格できず、通いなれた予備校の自習室で勉強していた。 朝一番から席を取り、一日10時間を最低目標にして机に向かい続けた。 昼頃になると強力に冷やされた冷房のために、体が芯まで冷えてくる。 自分と同じく『通いなれた』仲間数人と連れ立って休憩タイム。 …
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どうして肛門科なんだ?

「東京へ単身乗り込んでいって、手術の腕を磨きたいというのは見上げた根性だ。でも、どうして肛門科なんだ?肝臓をやりたいとか、移植をやりたいとか言わないんだ?」 「痔の手術が良くわからないものですから・・・・」 「それだったら、三ヶ月もあれば十分だろ」 「隅越先生が、『1年はいらっしゃい』とおっしゃっているものですから・・・・」 か…
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インドの衝撃

日曜日から3日連続で放映されているNHKスペシャル『インドの衝撃』に文字通り衝撃を受けている。 自分の印象の中にあるインドは、貧困にあえぐスラムの人々や、ガンジス川で荼毘に付し灰は川に流すシーン。貧しくて薪を充分に買えない人たちは、まだ灰になりきっていない遺体をそのまま流し、その近くで沐浴をして口を漱ぐ。 しかし、この番組で紹介…
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試験日の朝

故あって、何年も大学受験を経験したDr.OK。 なぜか、最後に合格した母校の受験日のことはあまり覚えていないが、落っこちた大学の受験のことは、鮮明に記憶にある。 上野発の夜行列車にのって、北国へ受験しに行ったときのこと。 乗り合わせた北海道の大学を受験するという、自分より少し年上の『苦学生』に見える人の話を聞いた。 彼は、ホ…
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台風一過

台風が通り過ぎ、東京では雲ひとつない無風の台風一過の朝を迎えた。 子どものころ、名古屋から伊勢湾に向かって突き出る半島に住んでいたので、伊勢湾台風をはじめいくつかの大きな台風を経験した。 台風が接近すると、早朝から朝焼けの雲が勢いよく流れ、ラジオから流れる台風情報をワクワクしながら聞いたものだ。 暴風雨警報が何時に発令されるか…
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頑張れ受験生

Dr.OK、たった一回だけだが痔になった事がある。 大学受験浪人、それも三浪、の時、毎日予備校と図書館と家の三角締め状態の時代。 勉強一日10時間が最低ライン、「一分一秒が惜しい」という心構えで机に向かっていた。 わずかなトイレ時間も、貴重な気分転換タイム。 個室に座って、来し方行く末を思いながら、いつもより長めにいきんでい…
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ランドセル

新学期が始まり、ピカピカの一年生が大きなランドセルを背負って、小学校に通う姿が目立つ季節になった。 今でこそカラフルなランドセルは珍しくなくなったが、昭和30年代の知多半島の田舎町では、男は黒、女は赤というのが基本。 そんな中でたった一人青いランドセルを背負って、通っていたのが小学生OK。 両親が伝えたかったのは、きっと「皆と…
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桜満開(^-^)

今年も、桜の季節がやってきた。 空気の中には、何か植物が発散する生命に満ち溢れた物資があるのだろうか、シアワセでやや浮き足立った気分で目覚めた。 小さい頃は毎日、この気持ちを感じる事ができた。 荒井由美の『やさしさに包まれたなら』の気分。 毎日神様が夢をかなえてくれた。 入学式。 始業式。 クラス替え。 春の遠足…
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アトムと鉄人28号

小学生の頃、それまでテレビアニメというとポパイしかなかったのが、和製アニメが登場した。 父親から「鉄腕アトムが放映される」というのを当日朝に知らされて、何のことか分らなかったけれど第一話から観る事になった。 その後、しばらくして鉄人28号が登場し、小学生OKにとってテレビアニメの二大双璧。 ストーリは『いつも良い子』アトムファ…
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丘の上の小さな家

Dr.OKが生まれた家は、小高い丘の上。 南の斜面を下ると保育園。 なぜか1人で行けず、一週間も「おかあちゃま」に付き添われて行ったという不名誉な経歴を持つ。 昭和20年代に立てられた社宅と呼ばれる二軒長屋。 6畳二間に3畳の食事部屋。 丸いちゃぶ台で夕食というレトロな環境。 そのせいか、今でもキッチンの椅子であぐらをか…
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君の夢は

私の抱負は『夢を大切に』です。 憧れのマドンナは、涼しいまなざしで答えた。 中学校のホームルームの時間、「今年の抱負」を発表していたときの事である。 彼女は書道家の娘で、自分もかな作家になる事を夢見ていた 「数学のテストで100点を取りたい」 「部活でレギュラーになりたい」 まだ、子供らしさが残っているクラスメイトた…
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中学校同窓会

50歳になったのを節目に、卒後35年ぶりに懐かしい顔が集まった。 会場の、名古屋厚生年金会館に新幹線で駆けつける。 中学卒業後に引っ越して、その後開催されたクラス会も無沙汰していたせいか、殆どの顔が思い出せない。 茫然と皆の顔を眺めていると、あちこちから声をかけてもらえた。 わずかに残る記憶の糸をたどりながら、一人一人の顔…
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まじめにしっかりやります

人は生れたときは、皆『まじめ』である。 まじめに人生と闘わないと、生命の存続が危ぶまれる。 お母さんの乳房を一心不乱に吸う赤子は、まじめそのものである。 成長するとある次期『まじめ』であることを人に見せるのが照れくさくなる。 『まじめ』な態度で授業にでるより、ちょっと斜めにかまえた態度で授業を聞いて、試験の時には周囲の予想…
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祝20000ヒット

今朝、ブログをチェックしたら、アクセスカウンタが20005を示していました。 キリ番踏んだの誰でしょう。 3月17日の夜中に、病院から呼び出されたのがきっかけで軽い気持ちで始めたブログも、一日も欠かさず230日あまり。 平均アクセス数が87というのも、まずまずですね(^^) アクセスログを調べると、ヤフーやグーグルで『痔…
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オックステール

Dr.OKが子供時代にすごした知多半島の田舎町の隣に半田市はあった。 東京の人にはあまりなじみのない(というか、無名に近い)町だが、ミツカンの本社もある古くから醸造業が盛んな町である。 まだ小学校にも上がっていなかった頃、父親とその仕事仲間と一緒に半田にあるオックステールという店に連れて行かれた記憶がある。 牛のテール(尻尾)…
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季節のかわりめ

いつまでも歩くと汗ばむ季節だと思っていましたら、急に秋らしくなり皆様お体に変調ございませんか・・・ なんて時候の挨拶みたいですけど、Dr.OKは突然季節が変わるのが大好き。 冬から春、春から夏というのも趣がありますが、もっとも好きなのは秋から突然冬になる日の朝。 それまで、食欲の秋、スポーツの秋と季節のお祭りを楽しんでいたのが…
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像が踏んでも壊れない

Dr.OKが小学生の頃、「象が踏んでも壊れない」という筆入れのテレビCMがありました。 実際に試してみて、お母さんに怒られた人!一歩前へ!! 確かに、耐久性は大したものでしたが、それ以上にCMにインパクトがありました。 時は移り、現代の『筆入れ』ともいえるノートパソコンにも、こんなすごいものが10月26日発売予定だそうです。…
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BICボールペン

ビックカメラのCMが嫌いなのは既にブログに書いたけど、『BIC』と聞いてまず思い出すのが、あのボールペン。 Dr.OKが小学生の頃(昭和40年前後)発売された、透明ペンシル型のボールペンだ。 それまでのペンシル型のボールペンは、最後まで使える事がまれで、父親が使っているノック式のパーカーやクロスの舶来ボールペンがまぶしく見えたもの…
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