テーマ:ジオン

★★ジオンニュース★★ 腫れる内痔核

外痔核が水膨れのように腫れる事については、以前に書いた事がある。 今回は内痔核の腫れについて・・・ ジオン治療も慣れてくると、 「今まで入院手術を行っていた、もっと大きく脱出する内痔核に適応がないか?」 という欲が出る。 患者さんからの 「とても一週間も仕事を休めません。日帰りで何とかしてくれませんか」 という要望も、…
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★★ジオンニュース★★ 再発率

『ジオンの一年後の再発率は16%です』 診察でジオン希望の患者さんにお話しすると、一瞬がっかりした表情を見せる。 なにを隠そう、このデータを作成したのは私たちなのである。 ↑(告白ドキュメンタリ風に・・・) ジオン発売5年ほど前、Dr.OKは臨床試験医師の一人に選ばれ、100人ほどの患者さんの協力を得てデータを集めた。 患…
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カミのみぞ知る

ジオン注射で脱肛を治療して、三週間目の患者さん。 「排便時の違和感はありますか?」 「最近は、ほとんど感じなくなりました」 「脱出はいかがですか」 肛門鏡を挿入して診察しながらうかがう。 肛門の奥に見える痔核は、小さく固まって動く気配はない。 そればかりか、外痔核も肛門内に引き込まれていて、赤ちゃんのおしりのようにツルツ…
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ジオン改め・・・

薬の名前に二種類あるのをご存知でしょうか。 たとえば『アスピリン』 これは、1897年にドイツ・バイエル社が合成に成功して以来、世界中で解熱鎮痛薬として使用されている薬の商品名である。 薬のもう一つの名前に、一般名というのがあって、学会の発表などではこちらを用いる。 アスピリンの一般名は、アセチルサリチル酸。 高校の化学で…
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★★ジオンニュース★★ 適応の違い

8月にジオン治療を行った患者さんから、メールをいただいた。 経過は順調で 「痔のことはすっかり忘れていて、再診するきっかけがないのですみません」 という内容である。 この患者さんも、クリニックまで一時間ほどかかる遠方にお住まいである。 アイビークリニックを受診する前に、複数の肛門科専門病院にかかり、手術を勧められてそうだ。…
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★★ジオンニュース★★ 腫れることもある

ジオン注射療法の適応は、『脱出を伴う内痔核』となっている。 今まで、手術でしか治せなかった脱出を注射で治せるのが最大の長所である。 ただ、痔核が脱出する患者さんの場合、内痔核だけが脱出するものはまれで、ほとんどが外痔核を伴って内外痔核が一体となって脱出してくる。 この中で、内痔核主体のものをジオン注射療法の適応としているが、ど…
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★★ジオンニュース★★ 内外痔核

患者さんからのメール 『近くの病院で内外痔核のため手術を勧められたが、ジオン注射療法はできないものか?』 確かに、ジオン注の適応には 【脱出を伴う内痔核】 と記載されている。 一方、脱出する痔核の大部分は、外痔核と内痔核がつながっている内外痔核である。 肛門の外はつるつるの外痔核には無縁の状態で、内痔核だけ脱出するという…
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★★ジオンニュース★★ ゴルファーに朗報!?

ジオン注射治療をして二週間目のOさん(58歳) 注射直後はちょっと腫れたが(臨床試験のデータでも2割に腫れがみられる)、それも一週間ほどでひき、今では痛くもなんともないとの事。 「注射翌日から、痔が出なかったのが嬉しかったですね」 と、嬉しそうに感想をおっしゃる。 「先生、もう運動してもいいですか?」 「どんな運動ですか」…
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ポケットをたたくと

ビスケットがひとつ♪ポケットをたたくとビスケットはふたつ♪ なんて童謡を昔聴いたことがあったが、先日患者さんから聞いたのは、ポケットに座薬を三つ入れていたという話。 その患者さん、一日中座ったままでパソコンを操作している。 午前中にトイレに行くと、きまって脱肛。 すかさず、座薬を使う。 夕方になると、おしりが重い感じに…
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★★ジオンニュース★★ 一年後

ジオン注射後一年目の患者さんが診察にいらっしゃった。 注射後もメールをやり取りして親しくなり、マスコミのインタビューにも経験談を語っていただいたりしている。 今日も 「ちょうど一年になりましたので、診せにきました」 との事。 再発ではないのでホッとした。 「注射してから、それまで毎日使っていた座薬を一回も使っていませ…
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★★ジオンニュース★★ 喜びの声

通信販売で売られている、薬や健康食品の中には 『患者様の喜びの声』 と称して、「痔が治った」「アトピーが治った」「癌が治った」などという体験談を載せているものがあるが、薬や治療法の効果判定としては、かなり怪しいと思っている。 例えば血栓性外痔核やかんとん痔核。 急に痔核が腫れて痛む病気だが、何もしなくてもきれいに治る。 も…
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★★ジオンニュース★★ 日帰りジオン快進撃

開業して一ヶ月を過ぎ、ようやく治療体制が整ってきた。 開業当初は「あれがない」「これはどこ」のバタバタ状態が続いたが、今では自然に流れていくのが心地よい。 痔核の治療も、ジオン、日帰り手術、入院手術の三本立てで用意していたのだが、患者さんの希望はほぼ100%日帰りジオン。 医学的には、到底ジオンでは対処できない『大痔主様』もい…
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★★ジオンニュース★★ 日帰りジオン開始

5月15日にアイビークリニックで、日帰りのジオン注治療を始めた。 第一号になっていただいたのは、Tさん(44歳男性)。 インターネットでのご縁で、来院していただいた患者さんだ。 ジオン注射当日、アイビークリニックでは、まず点滴をおこなう。 これはジオン注射中に異常が合った場合、たとえばジオンの副作用に脈拍が異常に少なくなり血…
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★★ジオンニュース★★ どこで治療できるか

最近、メールでもジオンに対する質問が多い。 これだけ注目されている薬なのに、意外と製薬メーカーも宣伝のような事をあまりしない。 先日「どこで購入できるのか」という、一般の人らしい方からのメールまでいただいて驚きであった。 というのも、この薬、内痔核研究会の講習を受けた医師にしか販売されず、それも人数をかなり限定して使用調査を行…
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★★ジオンニュース★★ 研究会

3月12日内痔核治療研究会総会が開催された。 今回のテーマはジオン。 全国から多数の医師が集まって、24題もの発表演題があった。 すでに数百例もジオン治療を行っている医師たちからは、効果は良いものの、様々な副作用にも遭遇した経験談が発表され「気軽に注射して痔が治る」というものではない事を痛感。 手術を行うべきものと、ジオンで…
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★★ジオンニュース★★ 個体差

先日、ジオン注射をして3ヶ月目の患者さんが定期健診のために受診した。 注射部位は、期待通り硬化退縮し、脱肛の症状は全くない。 注射直後から、気になる副作用は全く出ず、経過良好そのもの。 この硬化状態が永久に続けばよいと思うのだが、臨床試験では一年後に16%の再発というデータがある。 「再発したら、今度は手術にしますか、ジオ…
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★★ジオンニュース★★ 学会での評判

10月28,29日に開催された大腸肛門病学会で、ジオンについての評判を大勢の医師から聞いた。 Dr.OKも発表した『痔核のスタンダード診療とは』というシンポジウムでも、ジオンの効果を強調した発表が多かった。 学会中に会った友人に聞いても「皆上手くいっている」と答える人ばかり。 注射直後の感想はおおむね良好のようだ。 患者さ…
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★★ジオンニュース★★ ジオン vs PPH

今までの痔核の手術(結紮切除法)と比べて、術後の痛みが少なく入院期間も短い治療法として、5年ほど前から導入されたものにPPH法がある。 導入当初は新しい治療法として注目されたが、今までにないような重篤な合併症が出現したり、またPPHの器械が保険診療の適応ではないため、思いのほか普及していないのが現状である。 ところがこの度、厚…
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★★ジオンニュース★★ 続:新型肛門鏡

大腸内視鏡を終えて控え室に戻ると、ヘリオのYさんが待っていた。 「先生、これ試してみて」 ジオン用の新型肛門鏡の試作品が、手のひらの上で鈍く金色に輝いている。 前回のものとは違って、筒の上の方がつながっていて、スリットが途中で途切れている。 「この部分を残したのは、どうして?」 「注射液が外痔核に広がらないように、押さえ…
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★★ジオンニュース★★ 注射後三ヶ月

先日、始めてのジオン患者さんが、注射後三ヶ月の診察に来院した。 脱出症状はないとのことを聞き、一安心。 診察してみると、注射部位は相変わらず硬く触れるが、以前より幾分柔らかくなっている様子。 肛門鏡で観察しても、脱出するような可動性はない。 「近々渡米して、例の教授とゴルフをやるんですよ」 と嬉しそうに語る患者さん。 …
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★★ジオンニュース★★ 外痔核の処置

ジオンの適応は『脱出を伴う内痔核』となっている。 実際に、痔が出る【脱肛】患者さんの場合、内痔核だけ出ている事は極めてまれなケースで、外痔核を伴った内外痔核という状態で脱出する事が大部分だ。 そこで問題なのが、外痔核が大きな人はジオンの恩恵にあずかれないかと言う事。 外痔核も小さなものなら、ジオンにより内痔核が縮む事で外痔核…
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「★★ジオンニュース★★ 続:肛門科の近未来」について

★★ジオンニュース★★ アンケート調査 で掲載したように、80%の人がジオンを第一選択治療に希望するという結果を見ると、痔核治療の流れが大きく変わる可能性があると思います。 今までは、入院設備のある専門病院が『主役』を勤めていたものが、外来診療だけのクリニックでも同様の治療ができるわけですからね。 しかし、ジオン注射の技術は肛…
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★★ジオンニュース★★ 肛門科の近未来

友人医師と浅草の焼肉屋に行った。 店内をおおう煙にいぶされながら、肛門科の近未来について熱く語る。 肛門科診療にとって、革命的な事件はジオンの登場。 今のところ、あまり積極的に宣伝されていないから知名度は低いようだが、大々的な宣伝が行われたらかつてのバイアグラのようにマスコミの注目を集める事は確実だと思う。 痛みが殆どな…
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★★ジオンニュース★★ 新型肛門鏡

新しい技術が開発されると、それに伴っていろいろな製品が登場する。 パソコンの周りを見れば、20年前には見た事も聞いた事もなかった周辺機器の山。 ジオン注射とて同じ事が言える。 肛門の中の正確な部位に注射するという技術は、今までの医学の歴史上にもなかった事。 今回登場したのは、新型肛門鏡。 ずいぶん前から、ヘリオのYさんが…
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★★ジオンニュース★★ ジオン専用注射針

ジオンを注射する場合、肛門内にある内痔核に正確に注射する必要があります。 注射針が深く刺さりすぎて括約筋の中に注射すると、括約筋が固くなって狭窄をきたす恐れがあります。 そこでジオン用に「キレの悪い注射針」というものが開発されています。 キレの悪い針をゆっくりと痔核に刺していくことによって、括約筋に達した抵抗を感じたらわずかに針を…
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★★ジオンニュース★★ ジオン治療が受けられる病院

このところ 「ジオンの治療を受けたいのだが、何処の病院で受けられるか」 との質問メールが時々来ます。 すでに『★★ジオンニュース★★ 採用病院情報 』で説明したのですが、記述がちょっとわかりにくいのか、それを読んだにも関わらず質問をいただくようです。 ジオン注射は注射方法が複雑なので、医師なら誰でも扱えるわけではありません…
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痔主対談

い~じ~netの取材で、ジオン治療を行った患者さんのお話をうかがった。 患者さんは、いわゆる『企業戦士』。 その、壮絶な痔との闘いはまさに「プロジェクトX」 「風の中のすぅばるぅ~、砂の中のぎぃんがぁ~♪」 若い頃は、業界初めてのオンライン構築の仕事に携わり、残業月100時間以上が当たり前という生活。 営業時間が終わっ…
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★★ジオンニュース★★ 痔核スケール

ジオンの注射法は「4段階注射法」といって、一つの痔核の中で4箇所にそれぞれ決まった量を注射する必要がある。 足りなければ脱肛が治らないし、多すぎれば肛門狭窄などの副作用を生じる危険性もある。 注射の量が「〇〇ml」と決まっているなら、注射器の目盛りを読むだけで簡単な事だが、私たちを最も悩ませるのは、第2段階。 注射のマニュア…
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★★ジオンニュース★★ 注射後痛

Dr.OKも参加した臨床試験のデータでも、合併症として49%の症例に肛門部痛が報告されています。 先日も、ジオンを注射した患者さんから 「全く痛みを感じないかと思っていましたが、思ったより痛いですね」 という評価をいただいた。 この患者さん 「全く痛くない」 という患者さんと比べると、痔核が大きく注射量も多くなっている…
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★★ジオンニュース★★ 発熱症例その後

8月16日の記事で、ジオンの発熱の副作用症例について書いたところ、さっそく薬剤メーカーから電子メールが来た。 「発熱症例の詳細について調査したい」 社運をかけたプロジェクトのためか、メーカーも誠実な対応をしていることは評価すべきである。 そんなわけで、その患者さんのその後の経過についてレポートする。 注射して9日目から11日…
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