テーマ:医師という仕事

けっこう秋っぽい

今日は朝から雨が降ったりやんだり。 6時には患者さんもいなくなり、白衣のままで外に出てみた。 昨日とはうって変わって秋の気配。 虫の声も聞こえてくる。 クリニックの窓ガラスに張った看板。 一枚は、室内の光が透過できる素材にした。 暗くなると、結構目立っている。 クリニックを始めたばかりのころ、イメージキャラを指差し…
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台風過ぎてもまだ暑い

先週末に首都圏を直撃した台風9号。 知多半島出身のDr.OKは、強力な伊勢湾台風の記憶もある。 しかし、今回ほど台風の規模以上に時間とコースが気になった事はなかった。 大腸内視鏡検査の予約をしてある患者さんは、時間通り来院できるだろうか・・・ 下剤を飲むタイミングがあるから、「下剤は飲んだが来院できず」では悲劇である。 そ…
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嬉しいできごと

開業以来一ヶ月が過ぎ、レセプト(医療費を保険請求するための書類)の処理が始まった。 専門家の指導を受けながら、一枚一枚チェックしていく。 診察の時に交わした会話が思い出される。 「ブログを見て来ました」 「開院のお知らせを見て、こんなに近くに専門のクリニックがあったとは・・・」 中には、 「イメージキャラに似ているかどう…
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残暑お見舞い申し上げます

それにしても、猛烈に暑い日が続きますね。 窓から見える青空が、少し涼しげに見えるのは気のせいでしょうか。 開業して半月、予想以上の患者さんに来ていただき経営という点では安心材料なのですが、その反面、環境の急速な変化に十分付いていけないDr.OKです。 幸い、暗い気持ちで目覚めても、クリニックで患者さんとお話する事でぱぁぁと明る…
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待ち遠しい

外科医になったばかりの頃、やはり興味の対象は手術であった。 自分で執刀できるわけでもないのに、ゴム手袋をはめて、例の指先を上に向ける姿勢で先輩医師の登場を待っている姿にあこがれた。 手術室は外科医にとっての道場で、もっとも華やかな場所でもあった。 それに比べて、外来診察。 来る日も来る日も、傷の消毒や処置をするばかり。 目…
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どうして肛門科なんだ?

「東京へ単身乗り込んでいって、手術の腕を磨きたいというのは見上げた根性だ。でも、どうして肛門科なんだ?肝臓をやりたいとか、移植をやりたいとか言わないんだ?」 「痔の手術が良くわからないものですから・・・・」 「それだったら、三ヶ月もあれば十分だろ」 「隅越先生が、『1年はいらっしゃい』とおっしゃっているものですから・・・・」 か…
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医師等資格確認検索

『医師等資格確認検索』というサイトを、厚生労働省が作った。 http://licenseif.mhlw.go.jp/search/ これで、苦労して得た日本大腸肛門病学会の専門医や指導医という資格が患者さんに認知してもらえるのかと喜んでアクセス。 わくわくしながら、自分の姓名を入力して検索ボタンをクリックした。 出てきた情報…
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担当の○○です

久しぶりに歯医者さんにかかった。 おととい、硬いせんべいを食べていて、奥歯が欠けてしまったからだ。 ギザギザに欠けた歯が、舌にさわってどうも具合が悪い。 以前なら、院内にある歯科の先生に頼み込み、仕事のあいた時間にチョイチョイと治してもらっていた。 いざ、どこかの歯科で治療するとなると、なかなかどうして、決めるのが大変だ。 …
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援軍あらわる

昨年12月から、医師会に入った。 医師会というと、医者ならみんな加入していると思われるかもしれないが、そうではない。 大部分が開業医の人たちで、Dr.OKのように卒業以来勤務医であるような医者の参加は極めて少ない。 昨年5月から、「一応」開業医としての仕事をしているDr.OK。 それまで考えもしなかった病院経営問題にも頭を悩…
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仕事納め

医者になって以来、公立、半公立の病院ばかり勤務していたためか、12月28日というと仕事納めという感覚が強い。 仕事が終わったら、病院のあちこちで納め会が始まる。 鍋奉行を仰せつかって、早くから鴨鍋を準備していたのも楽しい思い出である。 とはいうものの、大病院では重症患者さんも入院しているため、キッチリ正月休みということでもない…
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尖圭コンジローマ

若者がやってきた。 渋谷で見かけるような、いまどきのファッション。 Dr.OKの青春時代だったら、今では絶滅用語になった『ナウい』(^_^;)という呼ばれ方をされただろう。 問診表をながめてみると、出血、痛み、かゆみ、腫れ・・・ あらゆるところに○がついている。 「いったい、どうしたの?」 と尋ねてみると 「どれに当て…
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喧々諤々

昨日、大腸肛門病懇談会に手術のビデオを携えて出席した。 10人以上の専門家が、次々とビデオ発表する。 会場の前列には、大腸肛門病学会の重鎮ともいわれる大先輩方がずらっと座られ、Dr.OK久々に緊張した。 会場を埋め尽くした肛門科専門医の皆々。 それぞれが『職人』でもあるので、皆自分の手術が一番上手いという気概を持っている。 …
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学会発表

クリニックの院長におさまってからご無沙汰しているのが学会。 まだまだ繁盛しているとはいえない状態では、休診して遠くで開催される学会に足をのばす事もままならぬ。 それに肛門科の学会発表というと、病変部の写真が必要になる事が多い。 「あのクリニック、診察は丁寧だけど、おしりの写真まで撮るのよーーー」 なんて噂がたってもまずいので…
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情けない話

Dr.OKが習っているゴルフスクールの校長先生が書いているブログにあった記事。 お子さんが、耳から血が出るので病院に行ったら、担当医から 「このぐらいでわざわざいらしたのですか?」 といわれたとの事。 確かに診療をしていると、プロの目から見たらたいした事のない症状を心配して(時に大騒ぎして)、来院する患者さんもいらっしゃる。…
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プロの一言

「斜め右前の窓を狙ってスイングしてください」 小さなゴルフ練習場のネットに隣接するビルの窓は、斜め30度くらい右に寄っている。 ハーフスイングで窓めがけて打ったつもりが、球はまっすぐ、それも今までに経験した事のない高軌道で飛んでいった。 今まであれだけ練習してもできなかった事が、プロの一言で見事解決。 一ヶ月の間、Dr.OK…
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柿が赤くなると

医者が青くなる。 Dr.OKが研修医の頃、内科の先輩が教えてくれたことわざである。 柿が赤くなる季節は、気候もよく体調がすぐれ、病気なる人が少ないからだそうだ。 「でもね、その後に風邪の季節が来るから、忙しくなるんだよ」 呼吸器が専門の先輩は、『今のうちにちょっと息抜き』の余裕が見られた。 開業して半年のアイビークリニ…
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人生いろいろ

古巣の社会保険中央総合病院大腸肛門病センターから、患者さんの経過報告書が送られてきた。 先日、大腸内視鏡検査を行い小さな大腸癌を見つけ、手術のために紹介した患者さんのものだ。 報告書によれば、手術は順調に経過し無事退院できた。 なおさら良かったのは、大腸癌がまだ早期で、リンパ節などへの転移も全く無かった事。 まず間違いなく、…
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職業的習慣

仕事上、繰り返しやっている習慣的所作が、思いも寄らぬときに出てしまって当惑する事がある。 Dr.OKの場合「おだいじに」という言葉。 診察の最後に、必ず言う言葉である。 なかなかよくならなかった患者さんが、治療の甲斐あって嬉しそうに帰っていく時などは、心から嬉しい 「おだいじに」 が言え、気持ちがぱぁぁと明るくなる。 …
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あおいくま

昨日、物まね芸人のコロッケさんが出演していた旅番組で、下積み時代の頃に心の支えになった言葉が紹介された。 それは、コロッケさんの実家に張ってあった言葉で『あおいくま』というもの。 あせるな おこるな いばるな くさるは まけるな だそうである。 今の自分の心境にぴったりで、「うまいこというなぁ」と感心してし…
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書類書き

誰にも向いていないというか、これだけは勘弁して欲しいと言う苦手な仕事があると思う。 Dr.OKの場合は、書類を書く仕事。 自由に文章を作るのは苦にならないけど、形式が決まっている書類に記入する作業が苦手である。 生命保険の診断書などは、その典型例。 患者さんの氏名から始まって、病名、既往歴、治療内容、通院、入院期間などを書き…
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大腸肛門病懇談会

昨日、社会保険中央総合病院の講堂で大腸肛門病懇談会が開催された。 テーマは『治療に難渋した便秘 』 薬や生活指導の工夫から、機能を失った大腸を切除する手術まで、様々な発表があった。 診療に役立つ知識を得られると同時に、この懇談会は「同窓会」の役目も果たしている。 かつて一緒に働いた懐かしい顔もそろっていた。 「先生のインタ…
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秋雨前線あっち行け

雨が降って、気温が急速に下がった。 予想通り、患者さんの出足は鈍る。 インターネットで天気予想図を見ても、明後日まで秋雨前線が停滞するようで、「あっち行ってくれ」と念じる。 そんな日でも、わざわざ来てくれるおなじみの患者さんもいらっしゃる。 80歳近い女流画家の患者さん。 他に待っている患者さんもいないので、美術の話で盛り…
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パーゴルフ

このところ、必ずかって読む雑誌がある。 『パーゴルフ』 超有名な、ゴルフ雑誌だ。 4月からクリニックの仕事になって以来、定期的にゴルフスクールに通えなくなってしまった。 毎朝の練習を続けるのはやぶさかではないが、さすがに朝7時からゴルフを教えてくれる先生はいない。 雑誌の記事を参考にしながら、悩み悩み練習するが、いっこうに…
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早いもの勝ち

このところ、立て続けに大腸癌を発見している。 便潜血反応陽性のため、大腸内視鏡検査を行った患者さんだ。 幸いいずれも小さな癌で、手術したらきれいに完治するであろう。 つい半年前くらいまでは、自分で大腸癌の手術をやっていた身には、いささか寂しい感もある。 「先生に手術してもらって、命拾いしました」 という感謝の言葉は、今でも…
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TV格闘技観戦

リングドクターをやっているというと、熱烈な格闘技ファンかと思われる事が多いが、Dr.OKの場合意外とそうでもない。 今日も、偶然TVをつけたらやっていた。 TV画面を所狭しと動き回る選手の合間に写る、仲間のリングドクターを探すのに、どうしても気がいってしまう。 試合経過も気になるが、「今日は誰がリングドクターを勤めているか」が…
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21人の壁

開院して3ヶ月が過ぎた。 来院される患者数も、安定して増えてはきているが、このところ頭打ちの感がある。 5月の末の土曜日、一瞬だけ待合室の椅子が足りなくなった時の来院数が21人。 それ以後、この『21人』という壁を破る事ができない。 友人の開業医に話したら 「大丈夫。今少なくても、半年後には急に増えますから」 と慰め…
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嬉しい電話

毎週金曜日は、アイビークリニックの本院である寺田病院で手術を行っている。 日帰りではちょっとキツイ大きな痔の手術は、入院で安全に行うためだ。 手術が終わってからは、大腸内視鏡や肛門科の外来をこなす。 外来といっても、まだまだ知名度もないので、午後の暇な時間をもて余すことが多い。 ボーっと退屈していると 「社会保険中央病…
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梅雨明け間近

昨日は、一日良い天気でしたねー。 待ちに待った梅雨明けかと思ったのですが、東京はもうちょっとのところらしい。 今年くらい、梅雨が気になった年はなかった。 卒業以来の大病院勤務。 朝早く病院に入ったら、外の様子を見ることなく一日が終わってしまう生活の連続だったので、季節を実感する機会も少なかった。 それに比べて今年は、雨…
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コラム

新聞に掲載されるコラムの依頼が入った。 Dr.OKの治療した患者さんで 『もっと早く受診すればよかった』 と感想を言われた患者さんの実例をもとに、250字で作成するというもの。 場所が場所だけに悩みに悩んでから受診される患者さんは、枚挙に暇がない。 ⇒一ヶ月前から、化膿していた肛門周囲膿瘍。 ⇒5年間も我慢していた脱肛。…
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『いまさら痔瘻!』

手術をした患者さんが作っている、闘病記である。 http://makochi-makochi.cocolog-nifty.com/blog/ 手術後の経過が毎日詳細に記録されていて、中には診察室では話題にならないような内容があったりして、執刀医のDr.OKが読んでも興味深い。 今のところ、経過はおおむね良好である。 患者さん…
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