それでも二の足踏んじゃうアナタへ

自らの痔体験実体験を著した『ぢじょでん』の著者、大西由香さんに消痔堂日誌のために脱肛脱稿していただいた『ぢじょでん外伝』第四話  耳鼻科も肛門科も見られる場所は穴。だからと言って、耳鼻科と同じ気軽さで肛門科には行けないって? そりゃそうでしょ。何せ見せるのは、日本語でいう「恥部」ですもの。 時代は変わっても、この恥ずかしさが変わることはないでしょう。でも、別にアナルマニアに見せるわけじゃなし(!?)、お医者さんは誰もそこをいじって遊ぼうとしているのではなく(!!?)、治そうとしてくれているのだからね。 画像 そういえば、かの聖子ちゃんは 「歯医者さんに口の中を見られるのは裸を見られるより恥ずかしい」 とおっしゃってたんだっけ?  そこまでではないが、私も歯医者は確かに恥ずかしいと思う。鼻毛が出てたらと思うと汗(-_-;) 耳鼻科も鼻の穴を覗かれるのはかなり恥ずかしいし、耳の中を触られるのは怖い。(小さい頃、何度も内耳炎の治療をされたトラウマか。)婦人科は、もっと恥ずかしくて、更に怖い。何せ、カエルの解剖仕様の格好で診察されるんだものなぁ~。 そう考えると、肛門科の診察体位は女性にとっては本当、親切だったと思います。ウソと思うなら、一度行ってみなはれ!(^^)v
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ネットの情報だけでは治せない

自らの痔体験実体験を著した『ぢじょでん』の著者、大西由香さんに消痔堂日誌のために脱肛脱稿していただいた『ぢじょでん外伝』第三話  ただ、インターネットの普及による問題は、情報が先に入りすぎて、自分なりに解釈し、間違った予防や治療をしちゃうことがあるかもという点かな。 画像実際、昨年末に耳鳴りがひどくなり、耳鳴りというキーワードで原因を探してみたところ、あるわあるわ、内耳炎に外耳炎、恐ろしいものには高血圧に動脈瘤、メニエール病、一方、単なる疲労に不眠、耳垢なんぞも原因に挙げられていて、一瞬、「なぁんだ、単なる疲れか」と思ったのだけど、20年前のことがあるだけに、いや念のため医者に行こうと、これまたネットで良さげな病院を検索し(この点は、本当ネットの普及は有難い)、近所の耳鼻科に駆け込んだ。 診断結果は、突発性難聴。え、難聴って? 私、聞こえてなかったの!? とびっくり。検査したら、左の耳は低音ほぼアウト。どーりで最近、電話で男性の声が聞こえにくかったと気付いた私。2週間キツ~いお薬を飲んで、早々に治しました、はい。(それでもお医者さんには、「もっと早く来れば、こんなに長期間キツいクスリを飲まずに済んだのに」と言われましたが…。)  というわけで、皆さん、ネットの情報だけではあなたの体は治せません。信頼できるお医者さんのところへ、早めに行きましょうね。(←その方が医療費もかからなくなります!)
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便利な時代になりました

自らの痔体験実体験を著した『ぢじょでん』の著者、大西由香さんに消痔堂日誌のために脱肛脱稿していただいた『ぢじょでん外伝』第二話  さて、インターネットがすっかり普及し、自宅にいながら情報が簡単に手に入れられる時代になりました。  私がトイレに入る度、お尻の穴から血をシューシュー出していた頃、もしこういう環境であれば、あれほど悪化させることはなかっただろうなと思います。何せ、お尻から血が出ている原因、予防法、最新の治療法までわかる上、ひどくなったらこんなになるんだぞ~という画像まで見ることができるのですから便利な時代になったものだわ~。 画像 もちろん当時の私だって調べようと思えば調べられました。実際、図書館に行き、ごっそりそれ関係の本を借りてきて調べもしました。でも、それはカントン痔核を起こして、マジで痔なのだとわかった後。いわゆる、後の祭りっちゅうやつですネ。  私のように出血してても目を逸らし、バカな妄想で痔ではないと思いこむタイプの人間は、ネットがあっても一緒だって? そうおっしゃる皆さん、それはちと違う、と思う。だって、わざわざ服着替えて一応化粧なんぞ面倒なことをして重~い足で出かける図書館と、自宅のトイレに鮮血をまきちらし、ひょえ~っとパンツを上げるのもそこそこに向かえるパソコンとでは、大違いだもん。
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あれから20年経ちました!

自らの痔体験実体験を著した『ぢじょでん』の著者、大西由香さんに消痔堂日誌のために脱肛脱稿していただいた『ぢじょでん外伝』第一話  
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気がつけば、20年経っていました。何からって、そりゃあ痔の手術をしてからです。 おかげさまで、年に1回ペースのお出かけは続いております。(写真は前年行ったメキシコでのもの。今年はリオのカーニバルに行ってきました。)このストレス解消が功を奏してか再発することもなく、お尻は健康そのもの。さらに、痔のきっかけになった便秘、そのきっかけになった生理不順が四十路目前の9年前、何を思ったか13年ぶりに再開。今、五十路手前、更年期に悩んでもいいはずのお年頃になっているにも関わらず、医学書の見本にして頂きたいような美しい周期で毎月やってきますのよ、オホホホホ。(って、今さらあっても無用の長物なんだけど…。)  というわけで、永らくお休みしておりましたぢじょでん外伝でございますが、20周年を記念して、いや、お世話になったDr.OKが勤務される西新井肛門科のメルマガ誕生をお祝いして、アップさせていただこうと思った次第。よろしければ、おつきあいくださいませ。
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