特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし44 治せない痔ろう

「痔瘻は、手術しなければ治せないよ」 と、キッパリ言い切る肛門科医は多いのですが、その反面、どんな名人が手術しても治せない痔ろうがあります。 【クローン病に合併した痔ろう】 Dr.OKがまだ体重80㎏だったころ(←なんのこっちゃ)、患者さんに無駄な体脂肪の無いトライアスロンの選手がいました。 「おしりの近くから、いつも膿が出…
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし43:肛門異物

Facebookをやっていると、友達から様々な情報が伝えられる。 先日、歯科の先生から下記のようなネットニュースの記事を紹介された。 【尻に入れた電動マッサージ器が取れなくなった男が病院に駆け込む → 男「痔の治療のためにやった」 医師「効果はない」】 http://rocketnews24.com/2014/02/25/…
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし42:肛門鏡

大腸内視鏡検査を行うと、患者さんから 「痔の状態はどうでしたか?」 と聞かれることがある。 大腸は、空気を入れると風船のように膨らんで中の様子を観察できるが、肛門には括約筋と呼ばれるいつも締まっている筋肉があるので、空気を入れたくらいでは広がらない。 そこで、肛門を広げた状態で内部を見るために開発されたのが、『肛門鏡』という医療…
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし41:痔の術後管理

「手術は麻酔がかかっていて痛くないのはわかるけど、麻酔がさめたら痛いんじゃないんですか?」 「昔、手術を受けた知り合いが『三日三晩、痛みで脂汗が出て地獄の日々だった』なんて脅かすんですけど大丈夫ですか?」 手術を覚悟して治療計画書を書いている時点で、時々聞かれる質問である。 そこはやはり『餅は餅屋』と言われるように、肛門科専門…
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし40:おしりのかゆみにご用心

『チャパツ』という言葉が一般的になってしばらくしたころ「おしりがかゆい」といって私の外来を受診した男性がいた。 年恰好は20代前半で、最新のファッション(といっても思い出せないけど(^^ゞ)に身を包んで診察台に上がった。 おもむろに下着を下げ肛門を診て驚いた。肛門周囲の体毛が金色に光っているではないか! 『ケツ毛チャパツ!!』 …
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし39:機能温存手術痔核編3

痔核を縦方向(肛門の管の方向)に一つずつ取っていく結紮切除術にも欠点はあった。 痔核を切り取った部分の傷から、出血が起こったり、傷に便がつくことで痛みが生じた。 そこで開発されたのが、半閉鎖式結紮切除。 痔核を外の方から中へ向かって切り取り、一番奥の部分を結紮し(縛り)その糸を使って、痔核を切り取った後の傷を縫ってくる手術術式です…
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特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし38:機能温存手術痔核編2

古典的痔核の手術というと、1882年に発表されたWhitehead (ホワイトヘッド)手術が代表選手です。 痔核ができる範囲(肛門の入り口から3cm位奥まで)を、短いリング状に切り取り、外の皮膚と、中の粘膜とを円形に一周縫い付けてしまう手術です。(AとBを縫いつける) 痔核ができる部分を完全に、良く言えば予防的に切り取ってしまうわけ…
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