特選!Dr.OKのまじめなおしりのはなし35:学会狂奏曲

大腸肛門科医にとって、秋といったら『学会の秋』
今年も、11月15日、16日の両日、日本大腸肛門病学会学術集会が東京で開かれした。
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学会と聞くと一般の人は、何か権威の象徴の様な博士が壇上で重大は発表を行い、終わったとたん聴衆が立ち上がって拍手する(スタンディング・オベーション)なんてシーンを、テレビドラマで見たことがあると思うけど、実際のところは『医者の文化祭』というようなところ。
スタンディング・オベーションなんて、見たことないぞ!

一年に一回、全国から仲間が集まってきてお互いの無事を確認し、楽しく会食をしたり、ついでにちょっと新しい知識を、講演やその間のロビーでも立ち話で得ることもできる。
なかなか病院から離れられない先生も、この日ばかりは皆明るい趣でウキウキしているのがわかるが、幸か不幸か携帯電話という文明の利器で、完全には切り離されることはない。

「とりあえず会費を払って、その後どこに行ったものかいっこうに会場に姿を見せないという怪しい行動をする先生もいらっしゃるのが医学会の実態である」なんて、内部告発か?!

Dr.OKも大手を振って病院を休むため(,_‘☆\ バキ
もとい、医学の発展に少しでも寄与するために、年に数回しか締めないネクタイを着用して、おごそかに発表した。
今年は、新しい手術の工夫をビデオで講演であった。

実は、前々からYouTubeで流してあったのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=PriD_6nXGp8
こういう発表形式は、私は知っている範囲では初めてで、既に「文句ある」という人たちが、学会会場で手厳しい質問をしようと、手ぐすね引いて待っている事を期待していた。

「『サルケツ法』なんて、不謹慎なネーミングだ」
というクレームが出そうだけど、もちろん学会ではサルケツ法なんて口が裂けても言いません。
でも、大したことないものを、さも重要な事のように装ってその場シノギしている人がいると、ちょっと石を投げたくなるDr.OKの中のいたずら小僧が目をさますぢゃありませんか。

まっ、内容がイマイチであっても、せっかく見に来た人たちが少しでも楽しむことができるような工夫を新たに付け加えた内容で、ビデオを編集しました。
ビデオの最後に『ぢend』なんて、やっぱ、NGだろうなぁ。

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