二台目の携帯

携帯電話マニアの人は、何台もの端末を使い分ける。
以前その話を聞いたとき、まさか自分がそうなるとは思っていなかった。
Dr.OKの二台目の携帯電話は、患者さんとの連絡専用である。

日帰りで痔の手術を行う。
予想できる痛みや出血の注意は十分したつもりでも、緊急事態が生じる可能性もある。
そんなときに連絡をするための、赤い携帯電話。
幸い、今までに一度も緊急事態は生じなかったが、いつ鳴るかわからない。

電源は絶対に切れない携帯電話。
「鳴らないでおくれ」
と祈る気持ちで、毎晩充電器につないでいる。

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