それはブログのせいじゃない

一昨日、寝る前にテレビを眺めていたら、テレビ東京のニュース番組の紹介があった。
昨日の話題の中に『活況!ブログ 人気の裏で落とし穴 』という文字を発見。
毎日ブログを書く身にとって、聞き捨てならない。
ブログは、個人が情報を発信するための最強のツールだと思ってるが、何か社会的に問題な事があるのだろうか。
心配になって眠いのを我慢して番組をみたところ・・・

前半、「三越百貨店が、一般客でありながら店内を自由に取材し、記事になるネタを探す専属レポーターを雇い、ブログに書くことによって、三越のHPのアクセスが増えた」とか、「就職活動中の学生向けに、仕事の内容や会社の様子を伝えるブログを開き、これにより就職セミナーの出席率は5%~10%上がった」というような、ポジティブな内容が続く。

後半になり、「簡単に作れ、書き込みができるブログの利用者数は1年後には3,400万人に上る見通しだが、利便性の反面、不安も付きまと」うという話に・・・
ようやく本題に入って期待してみていたのにも関わらず、報じられた内容は、「社内情報がブログに書かれコピーされて、2ちゃんねる(掲示板)に貼り付けられる。一部、そういう被害があったが、上場企業なら株価に間違いなく影響する」というもの。

おいおい、これはブログのせいじゃないだろ。
社内情報を漏洩するのに、はじめにブログをつかったというだけで、はじめに掲示板に書かれていても同じこと。
とりたててブログが普及したから、新たに生じた現症とも思えない。

何だか、『三流週刊誌の吊り広告』にだまされて買ってしまったようなたような気分だった。

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