LED電球が原発を止められるか

数年前にLED電球が発売された。
その真っ白な光。あまりにも『あからさま』という形容詞がぴったりの機械的な味もそっけもない光色で、白熱灯や蛍光灯と交換する気にはなれなかった。

それが、数年後には電球色なるものが発売された。それでも価格的には白熱灯の数倍にもなり、いくら節電になると言われても、
「元を取るのに何年もかかるんじゃ、我が家の『節電』にはならないなぁ」
と思っていた。

それが先の大地震と原発の事故。
原発がすべて止まって、再稼働には反対運動が巻き起こり、日本の電力事情は頻拍しているといわれている矢先、6月13日、政府が、家庭やオフィスで白熱電球から発光ダイオード(LED)照明への切り替えを促すため、メーカーや家電量販店に対し、販売面での協力を要請した

危険な原発に頼らずにエネルギーを確保するための、大きな切り札になることは間違いないと思う。

先の戦争で、壊滅的状態から奇跡の復興をとげ、世界有数の先進国となった日本。その、底力を今こそ発揮すべき時が来た。
頑張ろう、日本!

それにしても、2010年3月17日をもって白熱電球の製造を中止した東芝の先見の明はすごいっ!

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