渋谷ヒカリエに行ってみた-その参-

混雑するところと、タバコのにおいがするところ(ヒカリエは禁煙)が苦手なDr.OK。
素早く、ロブションで会計を済ませると、駐車料金が無料になる額のレシートを受け取って、這う這うの体で(←ほうほうを変換)駐車場に向かった。

入ってきたときは、期待でそれほど気にならなかった通路の狭さが、やたらと気になる。
「ルミネのような駅ビルの進化形だからしょうがないか」
確かに、渋谷駅から中空回廊を通って、雨の日でも傘なしで入れる快適さがある。
JRの駅に、公道を使って専用空中回廊を建設できる政治力に、改めて感心した。

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ようやく、エレベータ前に到着。
のぼりのボタンを押そうと思ったが…無い!
目を疑って、周りをきょろきょろしたが・・・無い!!
「これは、最新式のエレベータに違いないから、音声入力になっていて『流星号、応答せよ!』なんて言ったら、自動的にエレベータがやってくるのかしらん」
と思って、マイクを探したが・・・無い!!!!!!!!!

人は、焦ると見つかるものも見つからないという心理学的考察(大げさ!)をして、よーく見渡すと、有ったではないか。
二台のエレベータの間に、それもかなり出っ張っている柱の真ん中に、なるべく目立たない色で小さなボタンが。

建築家というのは、ときにとんでもないデザインをするもので、注文住宅でも住んでみると、とんでもないつくりになっているという事は、よく耳にする。
それにしてもこのボタン、視野の狭くなっているお年寄りには、見つけるのが大変であろう。
ヒカリエが『顧客』として考えている年齢層に合わせているのだろうか?

ようやく、駐車場にたどり着き、駐車券とレシートを差し出した。
きまりでは、売り場で駐車券に記録を入れてもらうシステムだったらしいのだが、担当の女性は嫌な顔をせず、
「こちらでも大丈夫ですよ!(^^)!」
と応対してくれた。

最後に、救われた気持ちになった、ヒカリエ初体験であった。

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