Dr.OKの消痔堂日誌

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zoom RSS 労働条件、どうよ!!

<<   作成日時 : 2012/05/11 05:34   >>

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GWのさなかの4月29日、高速バスが側壁に激突する事故が発生した。バスは前部がつぶれ、運転手、乗客45人のうち7人が死亡、9人が重傷、29人が軽傷という、大惨事。
まず、亡くなった方々のご冥福と怪我をされた人々のご快癒をお祈りしたい。

その後、原因が運転手の過労による居眠りという事で、その労働条件の厳しさが次々と報じられている。
これらのニュースを聞いて、
「じゃあ、医師の労働条件、どうよ!!」
と、一人ごちするDr:OKであった。

ネットで報じられたニュースのヘッドラインについて、コメントしてみたい。

【日雇いは当たり前」同業者が証言】
最近は卒後研修制度が改善され、かなりよくなったと聞くが、無給に近い賃金で勤務している医師がかつては多かった。
生活のため、夜間の当直バイトをする。ほとんど寝るだけの当直は人気があって、なかなか回ってこないので、高給であるがほとんど眠れない夜間救急当直を受けることになる。
ほとんど眠れなかった翌日、そのまま病院勤務に出かける医師は、若いからこなせる、体力勝負なのである。


【仮眠はラブホテル…運転手たちの苦悩】
前日、重症患者さんの治療や、緊急手術などでほとんど寝られなかった医師。仮眠用のベッドが用意してある病院もあるが、『満床』のこともある。
そんな仮眠ベッドにあぶれた医師たちが、医局のソファーでマグロ状態になっているのも、見慣れた朝の風物詩であった。

【転手の就労基準 厚労省の姿勢に批判】
いつも問題があってから動き出すのが、行政のお約束。
睡眠不足でも、予定の勤務をこなす医師。
Dr.OKも徹夜の翌日執刀をした経験あり。いつしか、必要以上に体力温存する習慣が身に付き、宴会の二次会は行かないようになった。
けっして、付き合いが悪い性格でもないんだけどね・・・

【運転手2人体制を要請 国交省】
人数が十分足りていれば、危険な綱渡り的な勤務体制をしなくても済むだろうね。
でも、そんなことしたら、日本の保険医療体制度が崩壊してしまう。

日本は、いろいろ問題は指摘されているけど、高度な医療を世界一安い価格で享受できる、シアワセの国なのである。



医師の過重労働?小児科医療の現場から
勁草書房
江原 朗

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