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<<   作成日時 : 2012/04/11 05:52   >>

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最近放映されている、クロレッツXP「ホンネ}編

場所は窓からビルの明かりが見えるオフィス。残業中の課長役の玉木宏が、そそくさと帰ろうとする部下のOLについ本音を洩らすという設定。

OL「課長仕事遅いですねー」

課長「逃げ足早いね」

OL「お先です、合コンなんで」

課長「合コンがそんなに大事ですか」

OL「大事です、今日の相手、お医者さんなんで」

課長「会社をなんだと思ってる」

OL「考えたこともありません」

課長「俺もだ...」


課長「俺も連れてってよ合コン」

OL「いいですよ、課長がお医者さんなら」

課長「だよね」

スッキリした!

OL「課長も行きます」

課長「医者じゃないし」

OL「ですよね」

なんか、医師という職業に対しての誤解が大きい。
確かに、「社会的地位が高く高収入で、結婚相手として望ましい」
というような考え方があるけど、本当にそうだろうか。

社会的地位については、言わずと知れた低下傾向。
昔はお医者様と呼ばれた時代もあっただろうが、今日では特殊なサービス業程度に考えている人も多く、見当違いのクレームも多い。
手術で治らなければ
「失敗ですか?」
と責められ、ちょっとしたことで訴訟問題になることもある。
そのために、年間6万円近くの医療事故保険に入って、それも勤務医の場合は必要経費として認められない。

高収入というのも、もっと実情を考えてもらいたいものである。年収数億なんて医師もいることはいるけど、それは自分が経営者で、経営がきわめて順調な場合。儲かっている会社社長と同じことで、多くの勤務医は、大企業のエリートサラリーマンや高級官僚とくらべるといかがなものか。
医者の場合、順調になれたとしても6年の大学生活をおくらなければならない点で、普通の大卒より2年スタートが遅れる。その分、社会保険の加入年数が少ないこととなり、年金も少なくなる。

それに、病気には予定がなく待ったもない。
予定通り長期間休暇をとることが、なかなか難しい。
年末年始やお盆休みに成田空港の出発ロビーが混雑し、
「今年も、海外で休暇を楽しむ人たちの出国ラッシュが続いています」
なんてニュースで見ると、ため息が出る。
少なくとも、週に一回は家族と一緒に晩飯を食べたいなんて、ささやかな希望を胸に抱く医師も多いであろう。

子供が熱を出していても、喘息でぜーぜー言っていても、病院から呼び出しがあれば深夜でも飛び出して行ってしまい、いつ帰ってくるかもわからない。

そんな医師をつれあいに選んだ女性は、本当に一生幸せなのであろうか・・・

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