おみやとおめざ

『おみや』という言葉を初めて聞いたのは、テレビ番組『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」でのこと。
食べたものの値段を当てあるゲームで、最下位のものは全員の飲食代を払うという罰が与えられるが、それ以外にもルーレットで当たった人が、皆が持ち帰るお土産代を払うというもの。

人生のごとく、
「敗者には当然罰ゲームが用意されているが、時に敗者ではないもの、さらには勝者であっても理不尽な罰が与えられることがる」
という、教訓的なルールはよく考えたものだと感心した。

その中で、おみやげのことを『おみや』という。
業界用語なのであろうが、背筋がぞぞーっとするような違和感を感じてしまう。

おみやげのことを『おみや』と気取って言っているのが気に障るというわけではない。
むしろ、その裏返しで

『わざと気取った言い方をしているけど、自分はそんな気取った人間じゃないもんね。本当に上流の(何を上流というかはわからないが)人は、そんな見え見えな気取った言い方はしないものよ・・・』
と言っているように感じてしまう。

「じゃぁ、そのまた裏だったら、どうよ!」
といわれると、返答に困ってしまう程度の、浅い考えなのですけどね・・・

ついさっき、早朝のテレビで『おめざ』(起きて直ぐ朝食前にいただく甘味など軽いものあ)という言葉を聞いてしまった。
どうも今日は朝から、居心地のしっくりしない言葉の連続攻撃を受けてしまった。

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