書類選考

三回に及ぶ面接を行い、無事職員の採用が決まった。
思いがけず多くの応募をいただき、面接もできずに書類選考だけで不採用を決めざるを得なかった応募者の方々には、申し訳ない気持ちが胸をよぎる。
というのも、Dr.OKにも書類選考だけで不合格にされた苦い経験があるのだ。

今から30年以上前、大学受験を現役生として受けたとき、その当時国立二期校の某大学には最後のチャンスをかけて受験生が殺到し、書類選考だけで受験資格を決める『足きり』と呼ばれる制度があった。
現在のセンター試験で足きりというのは、絶対評価であるセンター試験の成績で一次選考を行っているわけだが、その時の足きりは、相対評価である内申書の成績(5段階評価の通知表の点数)で決められていた。

旧制中学のバンカラな校風の名残か
「在学中は勉強せず、一浪は当たり前。予備校で頑張って翌年合格するのがスマート」
なんて、怠け者には都合の良い言い訳がまかり通っていた。
当然、Dr.OKも勉強なんか試験の前日だけ。
時に、試験日を間違えて、全く勉強せずに受け、追試なんて事も経験した。
そんなのんびりと高校生活を楽しんでいたツケが回って、内申書は惨憺たる成績(後に、大学入学後奨学金の申請で落とされそうになって、担当教官に推薦状を書いてもらった)。

そんな内申書を提出したものだから、某大学では足きりにあって、入学試験すら受けさせてもらえなかった。
残念ながらこの内申書、高校卒業後いくら努力して学力をつけたところで、未来永劫変わるものではない。
それ以来、「足きり」のある大学は受験する事ができず、内申書も合格判定の参考資料として使われるのか○年にわたって大学入試を落ち続け、ようやく入学を許可してくれたのが名古屋大学なのである。
ありがたや~(^人^)

以来、用意周到、徹頭徹尾、準備万端、安全第一を人生訓にして、無事医業をこなしているσ(^_^;)

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