大腸肛門病学会セミナー

昨日、日本大腸肛門病学会が主催するセミナーが開催された。
毎年この時期に開催され、Dr.OKも欠かさず参加しているが、今年はなんと全国から500人以上の参加。
例年は、テーブルつきの指定席が用意されるが、急遽椅子だけの席となったとの事。

それもそのはず、今年から大腸肛門病学会の専門医になるためには、セミナーの参加が義務付けられためである。
混む事を予想したためか、顔見知りの先生の参加が少なくなったのは寂しいことでもある。

大腸肛門病学会の専門医は、内科系、大腸外科系、肛門外科系の三種類があり、セミナーの内容も三分野構成となっていて、日ごろあまり馴染みになっていない内科系の話もうかがえて参考になった。
ただ、一般の方には、大腸肛門病学会の専門医が三つの系統に分かれている事はほとんど知られていない。
内科系の先生の所に痔の治療を目指して受診しても、『専門外』ということになってしまう。

以前、Dr.OKが属しているホームページを管理する委員会で専門医の掲載についての議論があり
「内科系、大腸外科系、肛門外科系に分類して掲載しなければ、患者さんが受診する際に混乱する」
と意見を述べたが、
「大腸外科系で専門医を取った先生が、『痔の治療はできない』と誤解されるので望ましくない」
という強固な反対意見が出て、実現しなかった。

せっかく一般の人向けに専門医情報を公開するのに、これではあまり役に立たないと思うのですが、如何でしょうか

この記事へのコメント

@お痔様さらば
2008年06月19日 00:41
息子の病気の患者会の理事を、最近まで3年間務めました。

広報活動として、患者会に関する学会へ何度か行ったことがあります。
学会最終日に「市民フォーラム」が開催されるようになったのは、去年からでしょうか?

ところで、痔主の患者会ってありますか?
2008年06月19日 07:15
病院単位で『患者会』という話は聞いたことがありますが、公的な組織としては聞いたことがありません。
@お痔様さらば
2008年06月22日 00:44
痔は「恥ずかしい」というのがあるんでしょうね。特に女性は。
婦人科の病気の会は、いくつかあるのに。

肛門と膣は隣同士(^^)なのに、どうして恥ずかしいんでしょうね?
といっても、私も痔があったことは恥ずかしくて、親しい人以外にはいえません。
子宮の病気を持ってて、それは恥ずかしいとは思わないんですけどね。

この記事へのトラックバック