情けない話

Dr.OKが習っているゴルフスクールの校長先生が書いているブログにあった記事。
お子さんが、耳から血が出るので病院に行ったら、担当医から
「このぐらいでわざわざいらしたのですか?」
といわれたとの事。

確かに診療をしていると、プロの目から見たらたいした事のない症状を心配して(時に大騒ぎして)、来院する患者さんもいらっしゃる。
でもそれをうまく説明して、安心納得してもらうのも、医師の仕事だと思う。
そんな時、自分でも気持ち悪いくらいに優しい口調で説明していることに気づき、ちょっち照れる。
「いよっ!商売人!!」

件の医師は、診療成績が自分のフトコロに直接ひびかない、大病院のヌルイ環境にどっぷりつかっているのでしょう。
昨今、どこの病院も経営は厳しく、患者さんに対する接遇についての研修もあちこちの病院で行われているようです。
医師の対応にむかついたら、経営責任者である院長宛にクレームのメールを送ることをお勧めします。

それにしても、同業者として情けない話。
Dr.OKでも、子どもの耳の穴から血が出ていたら、急いで耳鼻科に連れて行きます。
おしりの穴なら、お任せですけど・・(^_^;)

この記事へのコメント

中山
2006年11月25日 10:04
「このぐらいでわざわざ・・・」というのも
腹が立ちますが、診断結果を嫌そうに話すのも腹が立ちますね。
肛門周囲膿瘍が痔瘻に進展してしまった時、
地元の総合病院の外科外来で、担当医に、
「あ~、痔瘻になってますね、痔瘻・・・。
厄介だなぁ、痔瘻はイヤなんだよねぇ」と
言われた経験があります。
厄介でイヤなら、専門病院を紹介してくれるのかと尋ねたら、「手術はウチでやります」
と・・・。そんな奴に任せる気は無いので、
新大久保に行き、奥田先生に診て頂いた次第です。最初の診察でいきなり「専門の医師の
処置ではないですね」と見破られ、奥田先生のお世話になる事を決めたのです。
ちなみに上記の医師、消化器外科専門医、
指導医で、その病院の院長でした・・・・。



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