視診<触診

ネットに掲載されているDr.OKの顔写真。
ふちなしのメガネが知的 (。_゜☆\
なんて、誰も思っていないでしょうけど、実はDr.OK、子供の頃から視力には自信があった。

健康診断の視力検査なんて、スター気分である。
誰も読めない視力2.0の記号や文字が、スイスイ見えた。
両親共に視力が優れていて、特に戦闘機乗りだった親父は3.0が見えたというから、恐れ入る。

遠くが良く見える眼球構造というのは、近くが見難いかといえばそうでもなく、目の力を駆使すれば指先の汗の出口までキッチリ見ることができた。

その視力が怪しくなったのが40歳代半ば。
夜間、車の中で地図を調べていて、文字がかすんで読み取れない事に気づく。
手術中、無影灯(手術のためのライト)がキッチリ術野に当たっていないのが気になるようになった。

母親に言うと
「それは、老眼よ。早くメガネをかけたほうが楽よ」
と、自分も40歳代半ばで急速に老眼になった経験談を話してくれた。

以来、近くを見るためには凸レンズ、遠くを見るときは素通しという、遠近両用メガネが重宝している。
視診より触診が重要な診療科であった事は幸いである。

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