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ジオン注射療法の適応は、『脱出を伴う内痔核』となっている。 今まで、手術でしか治せなかった脱出を注射で治せるのが最大の長所である。 ただ、痔核が脱出する患者さんの場合、内痔核だけが脱出するものはまれで、ほとんどが外痔核を伴って内外痔核が一体となって脱出してくる。 この中で、内痔核主体のものをジオン注射療法の適応としているが、どの程度の外痔核までが許容範囲なのか、標準的な基準と言うものはまだできていない。 仲間うちの情報でも、外痔核が大きいと注射後に外痔核が腫れてしまう事があると聞く。 外痔核に注射したわけではないのだが、肛門全周が飛び出したように腫れる。 ただ、不思議な事に痛みはそれほど強くないとのこと。 先日、自分も同じような経験をした。 注射後2時間して診察したところ、肛門全体がぷっくりと腫れていた。 普通の痔核が腫れる場合と違うのは、腫れがやわらかく「水ぶくれ」のようであって、抑えてもさほど痛みが無い事が特徴であった。 痛みが少ないので、ゴム手袋をつけた手で少しずつ押さえ込んだら、肛門の中へつるんと戻った。 翌日診察したところ、注射した内痔核は予定通り固まって肛門の中で動かなくなっている。 それに伴って脱出していた外痔核部分も、肛門の中に引き込まれたままで、まるで赤ちゃんのオシリのようにつるつるの肛門になっていた。 この症例、単に幸運だったのか、はたまたジオンの新たな可能性をあらわすものなのか、今後の動向に注目したい。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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大いに期待が持てる症例ですね。 |
ジオ 2006/09/27 19:12 |
ジオン注射療法を行って、一ヶ月を経過観察期間としていますので、海外旅行はお勧めできません。 |
Dr.OK 2006/09/28 12:52 |
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