大腸肛門病懇談会

昨日、社会保険中央総合病院の講堂で大腸肛門病懇談会が開催された。
テーマは『治療に難渋した便秘 』
薬や生活指導の工夫から、機能を失った大腸を切除する手術まで、様々な発表があった。

診療に役立つ知識を得られると同時に、この懇談会は「同窓会」の役目も果たしている。
かつて一緒に働いた懐かしい顔もそろっていた。
「先生のインターネット小説、面白いですね」
四ポチのモデルになっている、E先生が、懇談会が始まる前に話しかけてくれた。
「Y先生にもプリントして送りました。『奥田先生は、小説家になるんでしょうか』と言ってましたよ」
無断でモデルにしてしまった事など意に介さない話しぶりに、恐縮してしまった。

懇談会が終わって、懇親パーティーに移った。
お互いの近況を報告しがてら、取り留めのないおしゃべりをしながら、それが如何に貴重なものかを痛感した。
『仕事をすることの一つの目的は、仲間とおしゃべりをすること』
かつて読んだ「ワーキング フリー」という、仕事に関する著作の一節を思い出した。

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