ゴルフサークル

50歳にして突然始めたゴルフ。
悲しい事に、ゴルフ仲間がいないので、ラウンドに出る事ができない。
毎日1人で練習するのも楽しいけど、このままじゃ『練習場の王者』になってしまう。

大学生の頃、その当事大流行していたテニスを初めた。
ボルグやマッケンローが活躍していた時代である。
壁打ちにも飽きてコートで練習したくなったが、普通に面貸しのコートを借りるのは金銭的に大変。
そこで、公営のコート(2時間面貸し300円)を早朝から並んで日曜日のコートを確保した。
同級生や、テニススクールで知り合った社会人の人たちが参加してくれて、あっという間に仲間が増えた。
その時の経験を生かして、『初心者のためのゴルフサークル』を作ったらどうかと、朝練しながら突然思いついた。

偶然、その日の昼休みにクリニックにやってきたMRのピィーーーーさん(20歳代のスポーツマンタイプ)と、ラーメンを食べながらおしゃべりをした。
「ゴルフなんてやらないの?」
「それが始めなくちゃいけなくて、しょっちゅう先輩にゴルフショップにつき合わされているんです」
やはり、職業柄「ゴルフの一つもたしなまないと」というところらしい。
「僕も半年くらい前に始めたんだけど、一緒にラウンドする仲間がいないんだよね」
「でも、頻回にラウンドするのはなかなか難しいでしょ」

確かに首都圏のゴルフ事情は厳しい。
ウィークデーに行ける人はまだしも、日曜祭日しか休みの取れない人は、めっぽう高い料金と高速道路の大渋滞という運命が待っている。
「そこで僕が思いついたのがショートコースなんだよ」

ショートコースなら、近場にあるし、料金も安い。
日曜の早朝から始めれば、お昼前には家に帰られる。
頻回に行っても、お財布にも、時間にも、待っている家族にもヤサシイ(^-^)

「それいいですねー。家内も参加させてもいいですか?」
ピィーーーーさんは、大乗り気だ。
「仲間にも声をかけてみます。始めたばかりの人も何人か知っていますから」
「じゃぁ連絡が取りやすいように、僕がさっそくメーリングリストを作るから、メールで連絡してね」
アイディアがあっという間に現実になってきた。

ただ、ここで注意しなくちゃいけないのは、医者の立場を利用してMRさんたちを無理やり参加させるような事があってはいけないということ。
あくまで、友人として付き合える事が大切である。
そこで考え出したのが下記の
【サークルのオキテ】
①仕事の関係を持ち込まない。
②「先生」という呼称は禁止。
③費用は原則折半。ただし、年長のものが多く払うことは差し支えない。
④接待や製品の差し入れは禁止。
⑤メーリングリストには、積極的参加。最低週一回はレスを入れるのが望ましい。

楽しい、サークル活動ができるといいなぁ。

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