好きでなくては続かない

「テレビに映るから、『収入が多くて、いい暮らししてる』って思われているふしがあるんですよねー」
「僕なんか初任給7万円で、年間の休みが一週間でしたよ」  
先日のキックボクシングの大会。
いつもと違う小さな会場で医務室なんて物はない。
関係者控え室でレフェリーの人たちと一緒に仕事をしながら聞いた話である。

テレビで放映される最近の格闘技の試合。
ますますショーアップされて、華やかである。
ワイドショー張りの選手取材。
派手な入場パフォーマンス。
リングサイド席の解説席には、きれいな女優さんが微笑む。

豪華絢爛な表の顔と比べて、バックヤードの仕事はジミである。
選手が力の限り闘えるよう、スタッフは全員決められた仕事を黙々とこなす。
その大部分が別に仕事を持っていて、その合間をぬって参加している。
キックボクシングの選手といえば、これまたほとんどが仕事をしながら練習に励んでリングに立っている。

でも、リングサイドで観戦でき。
選手と親しく話ができて、時には感謝までされる。
試合後にもらったいくばくかのギャラで、親しい選手も交えた飲み会を開く。
やっぱり、好きだから続いているんだろう。

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