内科・外科・小児科・・・

通勤途中に新しくできたクリニックの看板に
『内科・外科・小児科・胃腸科・肛門科』
とたくさんの診療科が列記してあった。

1人の医者で、これだけの診療科で全てスペシャリストということは考えられない。
たいていは、どれか一つを専門としていて他は関連した診療科である事が一般的である。
そういう目で想像すると・・・

まず、内科の医者が『外科』を名乗る事はまずない。
メスを人の体に入れるということは、それによって起こる様々なトラブルも対処できなくては恐ろしくてできないであろう。
そうなると、この医者はメスを握った経験のある外科系の医者という事になる。

また、小児科という科も相当慎重を要する。
大学生の頃、小児科の教授から
『子どもは小さい大人ではない』
と釘を刺された。
「薬の量を少なめに出せば何とかなる」
なんて甘い事を考えていると大変な事になる。
特に、小さな子どもの病気は進行が早い。
夕方診察して、「朝まで様子を見ましょう」なんて事が、命取りになることもある。

そう考えると、小児を扱った外科医ということで、『小児外科』の医者だったのではないかというのが迷探偵Dr.OKの推理。
小児科に続く胃腸科は『消化器科』と比べると専門性が低いので、全身を診る事ができる診療科を経験していれば何とかなるであろう。

それにしても、最後にとってつけたような『肛門科』はいったい・・・
(゚_゚i)

この記事へのコメント

つん
2006年06月24日 12:19
最近、この様に肛門科がついてるクリニックって、うちの近所でも多いです。痔になっても行きにくいですよね。やっぱり専門がいいですよね。
2006年06月24日 12:35
そうなんですよねー。
専門家でない医者がジオンを使い始めたら、ちょっと心配。
トマト
2006年06月25日 00:23
得意な順に書いてあると思っていましたが、そうとも限らないんですね。
小さな医院なのにいくつもの科が標榜されてると、患者集めの作戦に見えて、かえって行く気が失せてしまいます。私もやはり専門がいいなぁ。

この記事へのトラックバック