肩こり

中学時代の親友と、久しぶりに会った。
腕時計をはめている手首にもう一本、ブレスレットのようなものを巻いている。
ひょっとしてと思って尋ねると、案の定ゲルマニウムのブレスレット。
肩こりに効くそうである。

ちなみにDr.OK,姿勢は猫背でメチャ悪いのだけど、肩こりや腰痛といういうものになったことがない。
「オクダ先生は、肩の力抜けているから」
と、褒めてるのかけなしているのかわからない評価を下してくれたのは元同僚。

「整体とか行っているの?」
「整体の先生が『こんなにこった肩で、よく仕事ができますね』って言うんだよ」
なかなか、この整体の先生は『名医』とみた。
悩みを持った患者さん心理のツボを押さえている。

悩みを抱えている患者さんに同情し、共感するのは医療の基本。
でもこれもやりすぎると、インチキ臭くなる。
以前、肛門科で病院を経営している先生から聞いた話。
「患者さんに絵を描いて説明するとき、極端に大きな痔核の絵を描くと、簡単に手術に納得してくれるんだよ」

確かに、患者さんに懇切丁寧時間をかけて説明するより、簡単かもしれない。
でもなぁ、何だか騙しのテクニックを披露されたみたいで嫌だったなぁ。

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