おしゃべり好き

まだまだクリニックに訪れる患者さんが少ないので、1人に費やす時間が豊富にある。
ついついしゃべりすぎて、10分以上話しこんでいることもある。

以前『人はどうして働くのか』という事が書いてある本を読んだ。
収入を得るためとか、自分の能力を高めるためというような、当然予想される理由に並んで『仕事仲間とおしゃべりを楽しむため』という理由が書いてあった。

そういえばDr.OK、いままで大きな集団から離れたことがない。
学生時代も、社会に出てからも、たくさんの仲間に囲まれて生活していたわけだ。
自分でおしゃべり好きとは思っていなかったが、大勢の人と少しずつ話すことで結構大量のおしゃべりをしていたのだろう。
それが今回の開業で、一気に仲間の数が一桁になった。
どうも、おしゃべりの総時間数が少なくなって、潜在的に欲求不満になっているのではなかろうか。

そんなわけで、どうしても患者さんと話す時間が長くなる。
教科書に書いてあるような問診の取り方にしたがって話を進めたら、それだけでおそらく30分はかかるだろう。
診察が終わっても、病気に悩んでいる患者さんに話す内容は山ほどあるので、話題に困ることはない。
『おしゃべり好き』なDr.OKにとっては、医者というのはありがたい職業である。

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