Dr.OKの消痔堂日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 『自分』と『あたし』

<<   作成日時 : 2006/05/05 05:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

10年ほど前からだろうか、第一人称に『自分』とか『あたし』を使う人が現れた。
『自分』は一時期の流行で終わったのだろうか、絶滅の危機に瀕しているが、『あたし』は電子メールなどで多用されている。

Dr.OK的には、『自分』は特別な時以外には使おうとは思わない。
例えば
「自分は、早寝早起きのほうが本来の自然現症に従っていて、健康に良いと思います」
というように、特別自分の意見を主張する場合に限って使っている。

どんな時にも『自分』を第一人称として使うのは、軍人用語から来ているのではないだろうか。
戦争映画で日本兵が出てくると、上官に向かって
「自分は、〇〇でありますっ!!」
と大声で報告するシーンが定番となっている。
どうも、この上下関係をとりわけはっきりさせるために使われている『自分』という言葉が思い浮かんできてしまう。

一方『あたし』は椎名林檎の歌詞の中ではじめて聴いた。
♪あなたはすぐに写真を撮りたがる。
♪あたしは何時も其れを厭がるの
♪だって写真になっちゃえばあたしが古くなるじゃない

『わたし』では『私』に通じるものがあり、とりわけ女性である事を強調するかのごとく『あたし』が使われているように思う。
はじめは違和感があったが、なぜかこちらは馴染んでしまった。
そこに、女性であることに一生懸命な姿勢を感じるからだろうか。

最近『〇〇は、』の主語をあらわす『は』を『わ』と書く人があらわれて当惑している。
わざと間違えた用法で目新しさを狙っているところが、なんともアザトイ。
Dr.OKの記憶の中にある『〇〇わ』というのは、路地の塀に張ってある手作りの張り紙の誤用。

『ここにわ、ゴミを出さないでください』
なんだか、書いている人の人生が表現されいるようで痛々しい。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『自分』と『あたし』 Dr.OKの消痔堂日誌/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる