最終手術

昨日は毎週水曜日の午前にやっていた、痔の手術の最後の日であった。
最後に、駆け込みで手術希望の患者さんがやってきて、いつもより多い8件。

特に、最後だからといっても感慨深いわけでもない。
いつもと同じように粛々と仕事を進める。
途中に、山あり谷あり(最近では、ラフありバンカーありと感じる)であっても、顔色ひとつ変えずに勧めるのが理想。
執刀医の態度次第で、手術室の雰囲気も変わり、手伝ってくれているスタッフの仕事にも影響するからだ。

件数が多くても、割り当てられている時間は3時間。
大幅に遅れることになると、いろいろと迷惑をかけることになる。
「オクダ先生は、仕事は丁寧だってけど、遅かったよねー」
なんて評判だけが残ってしまうのも、ちょっと困る。

最後の助手についてくれたH先生とも、今後のことについて話しながら手術は進む
「新しい病院で、この特殊なはさみ買ってもらえるだろうか?」
「板前さんを雇って、『柳刃ないですから、文化包丁で刺身作ってくれ』というようなものですよ」
冗談が現実にならなりませんように・・・

この記事へのコメント

ヘボ
2006年03月09日 11:41
ここ10数年、お尻が健康なおかげで先生に手術をして頂けなかったのはちょっと残念ですが、本当にお疲れ様でした。それにしてもメスではなく、ハサミって^_^; どこにどんな風に使うのでしょう? 特殊な、というからには縫合糸を切る時のものじゃないだろうし…やっぱイボを切り落とす時なのかなぁ~。
2006年03月09日 12:30
最近は止血をしながら切る特殊なハサミもあります。
一本18万円もするんですよ。
2006年03月09日 13:25
2001年に、先生に手術していただいたのですが、下半身麻酔ですので、今でも手術のときの様子が耳に残っています。先日、社会保険中央総合病院に伺う機会がありましたので、肛門科によってみましたところ、OK先生と岩垂先生の3月いっぱいでの、診察の終了の掲示がのっていました。OK先生にお世話になった期間が長いので、感慨深いものがありました。
これからは、巣鴨の方に伺いたいと思いますので宜しくお願いします。
2006年03月09日 14:03
ありがとうございます。
巣鴨でも、社会保険中央総合病院以上の医療サービスができるように頑張ります。
たろ
2006年03月10日 21:42
独立開業なさるのですね。
以前メールで相談に乗っていただいたものです。
休暇がとれずなかなか手術まで踏み切れませんでした。やっと今年、GWがらみで休暇が取れそうなので今月診察に伺って手術の予約ををしたいと思っていたのですが。。。
新しい病院での診察開始予定はいつごろでしょうか?、今月中に社会保険中央病院に伺ってOK先生の診察を受けても手術はほかの方ということですよね。。?休める日が決まっているたため日程に制約があるのですが先生の新病院の開業後に伺ってGWに手術することはできるのでしょうか。。?

2006年03月11日 05:49
5月1日に開業予定なので、GWの手術というのは微妙です。
新しいクリニックについては
http://www.ivyclinic.jp/
をご覧ください。

この記事へのトラックバック