★★ジオンニュース★★ どこで治療できるか

最近、メールでもジオンに対する質問が多い。
これだけ注目されている薬なのに、意外と製薬メーカーも宣伝のような事をあまりしない。
先日「どこで購入できるのか」という、一般の人らしい方からのメールまでいただいて驚きであった。

というのも、この薬、内痔核研究会の講習を受けた医師にしか販売されず、それも人数をかなり限定して使用調査を行い、その結果問題が無ければ広く販売する予定だという事である。
すでにえらばれた肛門専門医が300人あまり受講し、私のアンケート調査では半数強の医師が実施している。

普通の薬は、臨床試験を行って認可されれば、医師なら誰でも使えるようになるのだが、臨床試験に加えて独自に使用調査を行うというのは、なぜだろう。
私が想像するに、その注射法の難しさにあるのではないかと・・・
誤った注射法で直腸肛門狭窄のような副作用が多発すれば、大問題となる。
「たかが注射」という感覚では、どのような結果になるのか分ったものじゃない。

それに加え先日、ジオンの注射の技術料がようやく決まった。
28000円である。
痔核の手術の場合の技術料が53600円と比べると、半分以下。
もちろん、どちらも保険適応である。
今まで技術料が決まっていなかったので、医師としても手が出しにくかったが、今後急速に普及する事が予想される。

実際の効果はかなり期待できる。
私のアンケートでも、
「絶大な効果」と「まずまずの効果」を加えると97%を記録し「期待以下の効果だった」というのはたったの3%であった。

根治率がやや劣るものの、長期の入院や自宅安静は必要なく、とにかく痛みが少ないというのは、悩める痔主にとって大きな魅力となるだろう。
自分が痔になっても、やはりとりあえずはジオン注を選択したいと思う。

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