★★ジオンニュース★★ 研究会

3月12日内痔核治療研究会総会が開催された。
今回のテーマはジオン。
全国から多数の医師が集まって、24題もの発表演題があった。

すでに数百例もジオン治療を行っている医師たちからは、効果は良いものの、様々な副作用にも遭遇した経験談が発表され「気軽に注射して痔が治る」というものではない事を痛感。
手術を行うべきものと、ジオンで副作用の出現を抑えられる範囲で効果的な治療ができるものの見極めが大切であるという印象を受けた。

画像Dr.OKは視点をちょっと変えて、ジオン注治療を行っている医師にアンケート調査を行い、現状について発表した。
アンケートの結果で興味を引いたのは、医師が痔核の治療を受ける側になると仮定すると、手術とジオンがほぼ同数で分かれるということ。
患者さんには多くのジオン治療を行っている医師でも、意外に自分の治療については保守的な考え方であるという印象を受けた。

総会後の懇親会では、ジオン治療を多数行っている医師の仲には、本来の「脱出する内痔核」の治療のみならず、外痔核や直腸脱の治療にも適応を広げようと果敢な挑戦をしているという話も聞く事ができた。

まだまだ、始まったばかりの治療法。
良い事ばかり宣伝するだけでなく、適応の範囲や副作用について、患者さんに充分納得していただいた上で行うべき治療法であることは言うまでもない。

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