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「痔核が脱肛するのを治すには、手術が必要ですね」 外来診察で患者さんに説明する。 「手術をすると、肛門のしまりが悪くなって、便が漏れる事はないですか」 術後便が漏れるというのは、痔の手術に対して患者さんが持っているマイナスイメージの代表選手である。 『切る⇒広がる⇒緩くなる』 と、想像されるらしい。 痔核の場合手術をする側からみて、いちばん気になる後遺症は狭くなる事。 痔核を切除したあとの傷が縮んで、肛門が狭くなる事がある。 痔核をとりすぎた場合に起こる事が多いが、手術後の炎症のためか肛門の上皮の弾力性が無くなって充分に広がらなくなる事もある。 術後の早い時期(2〜3ヶ月程度)なら、ブジーと呼ばれる棒で肛門を拡張する訓練をすれば改善する事が多い。 手術後、形のあるくらいの便を出す事も、ブジーと同じ効果で肛門狭窄の予防になる。 「手術後どうも狭くなって・・・」 と感じた場合、楽に出るからといって下剤を使い続けるのは逆効果だと思う。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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【ブジー】という言葉に |
ニシニシ 2006/02/04 00:58 |
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