計量

リングドクターをやっているので、試合前のドクターチェックで選手の減量について聞く。
1~2週間で5~6㎏くらいが普通だけど、中には「一日で5㎏落とした」なんて選手もいるから驚きだ。
一回目の計量で体重オーバーの時には走ったりして汗をかき、2回目でギリギリパスなんて話も聞く。
スタミナを落とさずに体重を絞り込むのが至難の業のようだ。

それと比べるわけじゃないけど、ジャンプの原田雅彦選手の話。
体重が200g足らなくて失格というのは・・・
ルールを充分に把握していなくて失格したというのは、もちろん原田選手に責任があるのだろうけど、どうもよくわからんルールだ。
人間の生理を考えれば、一日のうちに体重が変化しているのは当然のこと。

「体重の軽い選手が長いスキー板で飛ぶと有利だから公平にするため」
というのがこのルールの根拠なら、試合直前に計量すれば済むことではないか?
「200g足りませんね」
「じゃあ、水でも飲んできます」
くらいのおおらかさがあっても、いいぢゃないか。

徹底的に公平を期したいなら、ジャンプ台の一番上にスキーをはいたまま計れる装置があって、足りなければオモリをつけるなりして飛んだらどうだ!
素人の暴論かもしれんけど・・・

この記事へのコメント

ニシニシ
2006年02月14日 00:00
OKの言う通り。

ジャンプの場合、体重が重いほうがいいようですね。
格闘技と逆なんだ。

計量前に飯と水を一杯取っておいて
トイレも我慢しておけば原田さんも。。。

冬の競技は雪や氷の硬さの違いなど
微妙な差で実力が出せなかったりで
あわせるのが大変そうですね。
日本代表選手の皆さん、
周りの騒ぎは気にせずに
自分達の満足のいくことをやって欲しいです。
にわかジャンプファン
2006年02月14日 01:48
いえいえ、体重が軽い方が有利ですよ。体重を軽くして長い板で飛ぶ。その方が飛距離が出ます。これを追求しすぎて拒食症になった選手が出てきたためルール改正に繋がりました。「一番長い板で飛びたいなら、一定の体重を維持しなさい」という訳です。新聞記事によると、飛び終わってからの計測は全員ではなく無作為のようですね。また、計測までには多少の時間がある為、体重に不安を抱える選手は飛んだ直後に独自に体重を量って、水を飲むなりして足りない分を補えば今回の失態は防げたのですが、最初から勘違いをしていたのでは対策のしようもありません。体重管理を選手に任せっきりにしてるコーチ陣にも責任はあると思いますが、選手自身で管理するのがしきたりのようですから、やはり原田選手の大失態でしょう。正直、今回は同情の余地が無いなぁと、厳しい感想しか持てませんでした。
2006年02月14日 07:01
「拒食症になった選手が出てきた」という記事は私も読みましたが、因果関係があるのか疑問に思っています。
それが本当なら、ボクシングを始め、体重で階級が分かれるスポーツはどうなるんでしょう・・・
ニシニシ
2006年02月14日 20:35
少し弁解を・・・。
ジャンプの場合、「体重が重いほうが~」といったのは、重い分には失格にならない。

逆にボクシングの場合、軽くても大丈夫だが、重いと失格になるという意味だったのです。有利不利という意味ではなかったのです><

駄スレ許して下さい。

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