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外来で患者さんから時々聞く話。 「黒い血は癌の可能性があるけど、自分のは赤い血だから痔でしょう」 これ、大間違いですからーーー!!! あえて『残念ーっ!』とは言わない(^_^;) 血液の色、血管から出血した手の新鮮なものは赤。 特に、動脈血の場合は真っ赤。 しばらく時間が経つと変化して、黒っぽくなる。 といっても暗赤色。 したがって、癌であろうと痔であろうと、出血したては赤。 直腸にしばらくたまってから出てきたものは暗赤色が正解です。 ただ、一般的に癌から大量に出血することはないので、排便の時などに肛門から吹き出るような出血がある場合は、たいてい痔核からの出血。 でも、それだけで安心してはいけません。 痔というのは、ありふれた病気。 4人に1人とも3人に1人とも言われています。 要するに、直腸癌の患者さんで痔がある人も多いわけ。 昔から痔の出血があり、ずーっと座薬を使っていた人で、新たに別の病気として直腸癌が発生している事もあるわけです。 肛門からの出血が続く場合、特に40歳以上の方には、大腸の検査をお勧めします。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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長期間、座薬を使っていると直腸癌になる恐れがあるのですか? |
くいち 2006/02/11 20:45 |
座薬が癌の原因になるわけではありません。 |
Dr.OK 2006/02/12 06:54 |
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