全日本キックに宮田あり

画像Dr.OKの隣に羽織袴のお笑い芸人。
ハリセンを持たせたら似合いそう・・・
というのは冗談で、こちらが全日本キックのリングアナを勤める宮田さん。
いつもはタキシードに蝶ネクタイの正統派リングアナウンサーである。

アナウンスも、昔懐かしい
「あかぁコォナーァ、全日本キックボクシング連盟、ライト級王者ぁ~、こばやしぃ~、さとぉしぃ~~」
と、いまどき貴重となった名調子を聞かせてくれる。
ここで『三菱掃除機風神』がリングの掃除をはじめたら、時代は一気に60年代にさかのぼる。

よく通る美声と舞台度胸。
知り合った頃は、リングアナというのは劇団のひとか局アナがアルバイトでやっているのかと思っていたらさもありなん。
宮田さんの経歴をきいてぶっ飛んだ。

高校生宮田は、熱烈なプロレスファン。
どのくらい熱烈かというと、地方興行は学校をサボってついていってしまう。
スターの追っかけという話は聞いたことがあるが、プロレスの追っかけというのもありなんですねー。

ある日、ジャイアント馬場が主催するプロレスの地方公演を追っかけて行った。
すでに顔見知りになっていたためか、生来の物怖じしない社交的な性格のためか、リングの設営を手伝う事になった。
これにより、さらに深みにはまった宮田少年は、追っかけの範囲も広がり、学校をサボる日数も加速度的に増え、出席日数が足りずに卒業が危ぶまれるはめに陥る。

ここで一役買ったのがジャイアント馬場さん。
あの、大きな手で小さな受話器をもって、学校長に直談判。
「おたくの宮田という生徒、卒業後うちで働く事になっていますから、よろしく!」
ガウン姿で葉巻をくわえていたかは、定かではない・・・

まさに鶴の一声、無事高校卒業を勝ち取った宮田少年の格闘技人生は始まった。

つづくかも

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この記事へのコメント

つん
2006年01月07日 02:47
宮田さんの話、面白いです。プロレス好きだったんですね(^^)
最近、色んな団体の試合を見る様になりましたけど(ほとんど、知り合い&関係者に呼ばれて)宮田さんのアナウンスが一番ですね!!
2006年01月07日 05:37
もっと宮田さんを取材して、面白い話を聞きだしましょうか。
苦労話も多いでしょうけどね(^^ゞ
つん
2006年01月08日 02:52
是非・是非、宮田さんから面白い話を聞きだして下さい。
2006年01月08日 06:31
うぃ~すっ!

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