続:体験談商法

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先月、アガリスクを「癌に効く」と出版宣伝し、出版者役員が逮捕された事件があったが、なんとその逮捕された役員は処分保留で釈放 されていたそうだ。
それが、今度はメシマコブが「癌に効く」と全く同様のケースで再逮捕されたとの報道
いったい、この国の犯罪取締り体制はどうなっているんだろうと、首をかしげたくなってしまった。

テレビニュースで、その取締役が公演しているビデオを放映していた。
話の内容から、メシマコブを販売する人たちにノウハウを解説している模様。
「メシマコブが癌に効くと言ったら、薬事法に引っかかります。しかし、体験談であれば憲法によって『表現の自由』として保障されている」
と力説していた。

薬の効果を調べる場合、ダブルブラインドテストを行うというのが医学の常識である。
薬とプラセボ(偽薬)を用意し、医師も患者も、薬かプラセボかわからない状態で結果を集計し、本当に効果に差があるか判定する。
単に薬を使って治ったというだけでは、薬を使わなくても治ったのかもしれないし、薬を使ったという暗示効果だってあるだろう。
そんな事、ちょっと考えれば分かりそうなものだが、『体験談』で宣伝する手法は古くから行われている。
何処までやったら違法なのかわからないが、Dr.OKは体験談をもって宣伝している薬は信じない事にしている。

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