お祭りの準備

といっても、おみこしを担いだり、お囃子の練習をするわけではありません。
医者にとってのお祭りは『学会』

大学や研究所で働く人たちにとっては、研究成果を発表して自己主張もしなくてはならない場ですが、一般の臨床医にとっては、そうそう新しい発見があるわけではありません。
とはいっても、大切な意見交換の場でもありますから、クーベルタン精神で恥ずかしながら参加する事になります。

毎日の診療が忙しく、なかなか手をつける気にならないのですが、学会まで一ヶ月を切ると皆がソワソワし始めます。
内視鏡室で検査の順番を待っているときに、後輩のA先生がパソコンを広げてなにやら熱心にデータを打ち込んでいました。
「センセイっ、まじめですねー。もう始めたんですか?」
「だって、〇〇センセイ(ボスです)のお手伝いもありますからー」

もう1人の後輩のB先生は余裕派。
いつも一週間前からはじめても、きちんと間に合うところがすごいところ。
この前は発表の順番を待つ間、会場の一番後ろの席でパソコンを広げてパワーポイントをいじっていたぞ。

Dr.OK の今年のお題は『痔核のスタンダード診療』
スタンダードなんて、あまりに偉そうで気恥ずかしいのですけど、シンポジウムのテーマだから仕方ない。
まぁ、自分のやっている事をボチボチ話してみますか・・・
それにしても一度でいいからテレビドラマの学会シーンで登場するような、公演終了と同時にスタンディング・オベーションというのをやってみたいですね。

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