痔主対談

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い~じ~netの取材で、ジオン治療を行った患者さんのお話をうかがった。
患者さんは、いわゆる『企業戦士』。
その、壮絶な痔との闘いはまさに「プロジェクトX」
「風の中のすぅばるぅ~、砂の中のぎぃんがぁ~♪」

若い頃は、業界初めてのオンライン構築の仕事に携わり、残業月100時間以上が当たり前という生活。
営業時間が終わってからシステムの不都合を直し、時には徹夜で仕事した後、家に帰って着替えだけして翌日の仕事などというハードな生活をしているうちに、痔の出血が始まった。
それでも若いうちは、座薬を2,3日使えば「治った」のでそのままにしておいたとのこと。

そんなお気楽な痔主生活も長くは続かなかった。
年とともに脱出症状が悪化し、日によっては出血も伴う。
「出血をすると、血が止まるまで待たなければならないので、その日の朝のトイレタイムがどのくらいかかるか予想がつきません。それを計算に入れて30分は余裕を持って起床する習慣となりました」
さすが企業戦士。
時間厳守はビジネスの基本!

手術を決心したのも、仕事がらみ。
米国人のお客様とゴルフをしていた時、後ろを歩いているハーバード大学教授から
「Mr.〇〇、オシリに日の丸がありますよ」
と、そっと耳元でささやかれた。

気配りとユーモアのセンスをあわせ持った教授の対応には「さすが、一流の人は違う」と感心させられるものがありますが、ささやかれたご本人はさぞかし慌てた事でしょう。
日常診療でも、脱肛した痔核の粘膜が下着にすれて出血する状態は多く見られますし、常に脱出している粘膜が「日の丸」のように真っ赤にただれている事もあります。

それまで何とか付き合っていた痔核とも、ようやく決別する決心をされ、今回ジオンを使って治療した患者さん。
「そろそろゴルフも再開しようかと思っています。」
おしりを気にすることなくプレーができ、スコアが伸びる事をお祈りしています。
おだいじに。

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