ウサギ追いしかの山

田畑をぬって伸びる曲がりくねった農道。
その途中にぽつんと「うさぎや」はあった。
まだ春早い季節、日差しは眩しいばかりなのに、北風が冷たい。
土間から上がった2畳ほどの『座敷』では、長火鉢の鉄瓶がシュンシュンと音を立てるだけで誰もいない。
「ごめんくださいー」
と声をかけると、奥からおじさんが出てくる。

「うさぎや」といっても正確な店の名前は覚えていない。
東京で局地的に有名な「うさぎや」のように、和菓子が売られていても不思議ではない空間で売られていたのは文字通り
「うさぎ」
なのです。

少年OKが育った田舎町では、鶏肉(カシワと呼んでいた)と同じく、当たり前のようにウサギ肉を食べていた。
味は、鳥のささ身に似て、あっさりとして淡白。
医者だった叔父さんは、
「実験動物として、いっぱい殺してしまったら、とても食べられない」
と言っていたけど、食べ盛りの少年OKは、そんな事は全く無頓着。
家で子ウサギを飼っていても、平気で食べていた。

当然のことのように、文部省唱歌 『故郷』の歌いだしは
「ウサギ美味しい」
と思い込んでいた。
多くの言葉を知らないピュアな耳には、「追いし」が「美味しい」と聞こえても当然。
こういう「ききまちがい」はいたるところに転がっていますが、最近出会ったスバラシイ「ききまちがい」はこれ。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420
(突然音が出ますから、環境に配慮を)
元歌を知らなくてピンとこない人は
http://www.koreus.com/files/200408/dschinghiskhan-moskau.html
を見てね(^^)

この記事へのコメント

あめ大好き
2005年08月21日 13:02
このフラッシュ、私も少し前に知りました!
歌に聞き覚えがある人は先にフラッシュを見た方が、全然知らない人は元歌動画(二番目のURL)から見た方が楽しめるかも(^^)
よく出来た空耳ソングを、これまたよくここまでフラッシュにしたな~と感心しました。癖になるような変な面白さがあって、何度も見ちゃいました(^^;)
2005年08月21日 13:54
>あめ大好き様
有名なフラッシュなのですね。
私は元歌を知らなかったので、
始めは( ̄ー ̄?).....??
だったんですけど、元歌を知ったら頭の中から離れなくなってしまいました。
おっさんボートでへいほらほ~♪
masa-yuki
2005年08月22日 00:27
「もすかう~もすかう~」
今回も完璧にK.Oさせられてしまいました。
タモリ倶楽部の空耳アワーが一年分
まとめてやってきた感じです。
「やっとかめ」「法界坊」「めざせモスクワ」と
次から次へと常に話題を提供してくれる
ドクターOKワールド。
ドクターOKの限りないフィールドの広さと
感受性の豊かな話題は
連日の猛暑で鈍くなっている脳への
清浄剤のような心地よさがあります。
ステキです。
「ええ マジ いいでんねん~」
うぉうぉうぉうぉうぉうぉ
もう頭から離れません。

2005年08月22日 05:28
「 楽しんでいただけたでしょうか」←稲川淳二風に。
わっかるかなぁ~・・・・

この記事へのトラックバック