Dr.OKの消痔堂日誌

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zoom RSS 3人に1人は痔!?

<<   作成日時 : 2005/05/06 04:53   >>

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このところ、よく「痔はポピュラーな病気で三人に1人は痔主」などというのを耳にします。

以前から、
「何を持って『痔』というのか? 痔の定義とはいったい何か?? 責任者がいたら(いないかもしれないけど)きっちり説明をしてほしい!!! バンッ(机をたたく音)」
と思っていたのですが、実はこの言葉、Dr.OKも以前に使ったことがありまして。
(*^▽^*)ゞ

今から8年前、手術患者さんに大手出版社の方がいらっしゃいまして、上司から
「入院のついでに、痔の本でもひとつ作って来い」
と宿題を言い渡されたということで、相談を受けました。
その当時、すでに
「Dr.OKのまじめなおしりのはなし」
というホームページを運営して一年が過ぎ、コンテ
ンツもかなり充実してきたので、これを機会に本にまとめるということになりました。
正月休みに原稿を一気に書き上げ、さてタイトルをどうするかという時に、編集者の方と
「いったい、痔の患者さんはどのくらいいるのでしょうねぇ」
という話になりました。

肛門科を受診した人は10人に1人もいないでしょうけれど、排便時に出血を経験した人なら、もっと多いのでは。
さらにいえば、便のあとの始末が不十分で肛門が痒くなった経験(これは立派に、肛門周囲湿疹という病名がつけられている)のある人まで入れたら、大多数の人が痔の経験があるといえるのではないか。

「じゃあ、具体的に何人に1人としますか?」
「2人に1人じゃ、ちょっと多すぎてごまかしが効かないから、3人に1人ということで・・・」
と何の根拠も無く「日本人の3人に1人は『ぢ』なんです」という、病気の本にしては軽いテイストの本が1998年3月にでき上がりました。
その後、担当編集者が会社を変わったりして、たいした営業努力もしないまま初版でおしまいになたのは、ちょっと残念。
こういう本って、自分で本屋を回って営業するくらいの努力をしなくちゃいけないんですね。

それにしても、あの時適当な数字を挙げて「3人に1人」と言ったものが、その後のアンケートであながちでたらめな数字ではかなったことがわかり、一安心。
(;^_^A

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